自分の気持ちを自分以上に知っている私の身体

今回の鬱の件で傷病者手当の手続きの最中です。すると、保険の方から今回の件が労災にあたるか労働監督基準局に行って確認して欲しいと連絡がありました。

そこで、相談しに行ってきました。

担当の方にその当時の話をすると、気持ちが昂ったわけでも無いのに涙が出てくる。鼻水も一緒についてくる。

涙が収まるまでに結構時間を要し、担当者さんを待たせてしまいました。

私は自分でもなんで涙が出るのか分からない。今日常を過ごしていてもそこまで感情の起伏が激しくないし、ご飯も食べれるようになってきた。なのに、なんでー?

と自分に戸惑いました。そんな時はまず自分を見つめる。

私は今悲しくないけど、その時悲しかった。そして、かなりストレスがかかっていた。多分、その時の事を話すことがストレスを産むボタンになっていて、それを緩和させようと涙を出して、中和させようとしてるんかな?

だとしたら、私の身体凄い。私を守ろうとしてくれてる。ストレスか過度にかからないように過去の記憶とか、引っ張ってきて対応してくれる。

すんごい機能だ。

未だに涙がでて、癒えない傷の哀しさとショック

でも、私の身体は私の味方であると確認できた嬉しさ。

時間が薬だと思って、もう少し頑張ってみる。自分を大切にして過去を振り返って守らなくても大丈夫なくらいな自分を創ってあげたい。自分のために!

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