【23回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入
先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録23回目の記録です。
今回は前回22回目の介入から11日後に提供した。
施術記録:1-15回目までの記録はこちら
施術記録:16回目~
Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。
やるべきこと:
・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正
・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正
上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。
目的を達成するための手段:
・量子波動器(波動測定・波動調整)
・水素ガス吸入
・生体電流療法+気功(独自施術)
23回目の介入の結果概要
量子波動器は総合的には横ばい、水素は継続的に吸入いただく。施術に関しても同様に少しずつ変化。寒さのせいで症状が強く出ていている。大腿部は左の方のみ萎縮が戻り筋肉量が増えていた。
結果と考察:量子波動器(波動測定・波動調整)
今回も前回同様、一部改善、一部は数値的に少し悪くなるというのを繰り返している。この数値が大幅に改善することで遺伝子情報が修正できたかの参考になるため、また機器単体で遺伝子情報を修正する力があるという報告もあるためその作用に期待をし継続的に使用を行う。
結果と考察:水素ガス吸入
水素を吸っていることも寄与してか、前回までは全体的な症状の戻りも少なく順調としていたが今のところ寒さにより症状が強くでる箇所が確認でき、結果として「施術で改善したところには戻りが起きていない」という点においての貢献をしている可能性があり。
結果と考察:生体電流療法+気功(独自施術)
■全体的な所感
寒さにより、今まで施術の漏れがあった箇所に関して強く症状が出ることで今まで気になっていなかったような症状にも少しずつ変化が出てきている。一方で施術ですでに改善済みとなったポイントにおいては戻りはなく、今気候があたたかい状態であれば症状は順調に消失したままの箇所も多いはずで順調な改善を示す。一方で細かい抜け漏れをあぶりだすためには冬の寒い状況というのは効果的で、来年の1-2月の寒い時期に症状が消えていると完全に発現している症状はコントロールできた証明にもなるので引き続き施術を継続的に行っていくのみである。
■喉
喉に関しては順調に回復をしてきている。
施術による反応も徐々に少なくなり、あと数回で喉ののみこみにくさ、痰の症状、舌のミオトニアの改善を見込む。一方で舌のミオトニアのみ、舌の筋肉自体を施術していかないと改善としない場合日本の法令上、口腔内の施術は医師・歯科医師でないので不可能のため改善できないと言わざるを得ない状況である。喉からのアプローチでどこまで改善できるのかを見ていく必要がある。
■両手(ミオトニア)
寒い気候が影響し、親指のミオトニア、手を開いたときの指の横揺れ、薬指、小指の開きにくさの3つが根強く残っている
今回は親指と指の横揺れを特に改善を行った。
■頬、顎の筋肉
相変わらず右の方が良く反応が出ている。継続して行うことで口のミオトニアの消失を目指す。
■両脚・両足
前回は左脚だけ萎縮が戻っていた状況だったが、そこから右脚に関しても萎縮が大幅に軽減していた。比較するとまだ少しだけ左脚の方が筋肉量が少なく、また足底筋に関しては両方とも萎縮が戻っていない状況であった。ALSと同様、一般的には戻ることのない筋委縮が割と簡単に戻っていくように思える経過であった。
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