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#カメラのたのしみ方
この世のすべてのカメラは2つに分けられる。Foveonか、Foveon以外か。
スマートフォンのカメラもドラレコも、監視カメラも、一眼レフも、この世の99.9%は「Foveonじゃない」。世界中のカメラのほとんどはベイヤーセンサーと呼ばれる撮像素子が搭載されている。
残る0.1%のFoveonセンサーの知名度は高くない。「フォビオン」と読めるだけで、あなたは0.1%の世界に踏み込むことになる(いらっしゃいませ)。Foveonを知れば世界の解像度が上がる。くもったメガネを磨
カメラがずっと楽しい理由は、他ジャンルにも共通する3つの要因だった。
初任給でOlympusの白のPenを買ってから9年、今では黒くてごついカメラを(時には2台以上)持ち歩くぐらいにハマっています。他にもいろんな趣味に手を出しては三日坊主なのに、どうしてカメラだけは続いたのか考えたところ、3つの要因に思い当たりました。
私の現在地 周りのカメラマンと比べるとまだまだヒヨッコですが、たまにFacebookみたいなリアルな知人の輪の中で立ち位置を俯瞰すると、けっこう
啓蟄に、dp3 Quattroというカメラとお散歩へ。
土曜日(3/5)の静岡市は、春霞ただよう最高気温16℃。すっかり春の陽気だなぁと思っていたら、「今日は啓蟄ですよ」と教わりました。暦と天気が一致している日は、季節感をもっと感じたくて、いそいそとカメラをもって散歩に出てしまいます。この日はSIGAMのdp3 Quattroという、少し変わったコンデジを片手に。
3月5日は啓蟄(けいちつ) 冬には冬の楽しみ方がありますが、街中には虫も花もすくなく