存在しない彼氏に手編みマフラーを作る工程をカスタマージャーニーマップにしてみる
お久しぶです。
Diverse Advent Calendar 2019の21日目の記事です
昨日は@Masataka-n「SwiftUIでさっくとポケモン図鑑作ってみた」。これから本物ポケモンも捕まえてきて欲しいな〜〜。是非見てみてください!
最近、編み物にハマり始めました!
新しいことを始めるという機会が昔と比べて減ってしまったので、せっかくなのでこの体験を何かUXでのフローに当てはめてみようと思いました
なので!今回は!!
(存在しない)彼氏にクリスマスに手編みのマフラーを渡す
までの一連の体験をサクッとカスタマージャーニーマップに当てはめてみようと思います🤗
今回の記事内容はカスタマージャーニーの作り方ではなく、日常の体験を当てはめてて実践してみた内容です!
1 | カスタマージャーニーマップとは
2 | 実際にやってみた
3 | 感想・まとめ
1 | カスタマージャーニーマップとは
こちらが非常に分かりやすいです😇
簡単にまとめてしまうと想定したペルソナの一連の体験を時系列で示し、行動や感情を視覚化することで、
・ユーザーの行動の全体像を共有しやすくなる
・全体像の中から問題となっているポイントを抽出しやすくする
ことが出来ます。よき!
2 | 実際にやってみた
今回はユーザーが私なので、超個人的なカスタマージャーニーマップの作成になります。ペルソナ=わたし。やりやすいね!
実際はユーザーインタビューやエスノグラフィなどリサーチして作ります。
まずはマフラーを作るきっかけから完成まで(時系列)を書いてその時にした行動や感情を思い出して、メモして分類していきました。
そしてサクッと作ったのがこちら
3 | 感想・まとめ
今回自分の体験を振り返って作ってみると自分の行動が俯瞰できることができました。
たしかに感情の下がってる部分は自分自身離脱に繋がりそうなポイントだったなと思います。
今回対象は自分だったのですが、他の人ももしかした同じところでつまづいてるのではと考えることができました!
また本来リサーチ後に作るカスタマージャーニーマップですがインタビューなどする前に一度作ってみると事前に聞きたいポイントが絞りやすそう…!
実際にカスタマージャーニーマップを作るとなると大変な作業なので、まずは自分の体験を落として一度作ってみるのもいいかもしれないです!
と言うわけでマフラー完成〜〜〜〜!!!!
よーーーーしっ渡しに・・・
あ、彼氏いなかった・・・
欲しい(彼氏候補)人いたら連絡ください。
〜完〜