大学の風景の記録(2020/10/1)
COVID-19の拡大の影響で変化した大学の風景の記録を,簡単に残しておきたいと思います。今回の風景は駒場です。
駒場キャンパスの様子
下の写真は,今日の駒場キャンパスの様子です。通常であれば,もう少しにぎやかだと思うのですが,本郷キャンパスと同様に,駒場キャンパスも静かでした。入構制限や授業のオンライン化の影響は大きいようです。最近はいつもこのような雰囲気で,以前の活気が戻るまでには時間がかかると思われます。
最寄り駅
駒場Ⅰキャンパスの最寄り駅は,井の頭線の駒場東大前駅です。駒場キャンパスは通っている学生の数が多く,夕方の時間帯などは,この駅のプラットホームが帰宅する学生でいっぱいになっているということが日常的によくありました。とくに東口側(正門に近い側)のほうが混み合っていることが多かったと思います。この理由はおそらく,こちら側から乗ると,渋谷駅で降りたときに改札により近くなるからでしょう。そのプラットホームにいる人の数も,通常よりだいぶ少なくなっています。
個人的には,研究室に向かうときに,駅の西口から出て坂下門(という狭い出入口)から入るというのが以前のコースだったのですが,今は出入りが正門に限定されているため,少し遠回りのコースに変わっています。そのため,行きと帰りには以前よりもキャンパス内を多めに横切るわけですが,いつも独特の静けさを感じます。
以上,大学の風景の記録でした。たまに本郷や駒場,その近辺などの風景を記録しておこうと思っています。
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