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リブランディング後のセレストを見て出戻りを決意【スタイリストインタビュー】

こんにちは!
セレスト広報担当の石原です。

今回のスタイリストインタビューは、十三店の中川さんにご協力いただきました🙇🏻‍♀️✨中川さんは2年前までセレストで活躍してくださっていた方で、なんと今年の10月にセレストに戻ってきてくださいました!!👏🏻
是非最後までご覧ください👀🎶

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体力的にきつかった掛け持ち施術

僕はセレストに入る前にも業務委託で働いていた経験があります。当時はまだ業務委託サロンがあまり多くない時代でした。稼げるし、時間の融通が利くので、当時は業務委託サロンで働くことを選択しました。

当時は掛け持ちの施術をしていました。掛け持ちは稼ぐためには良かったのですが体力的にきつく、だんだんとやっぱりお金じゃないなと思うようになりました。もう少しゆったりと働きたいと思い、マンツーマンで施術が出来る業務委託サロンを探し始めました。

求人サイトでマンツーマン施術で業務委託のサロンを探したところ、セレストが出てきて応募しました。業務委託の報酬の形態はどこもあまり変わらないので重要視せず、セレストは完全マンツーマン施術だったのでとりあえず働いてみることにしました。

リブランディング前のセレスト

セレストに入ってマンツーマン施術をしてみて、体力的にきつくなく思っていた通りで良かったです。

ただ、セレストで働き始めて2年が経った頃、サロンを経営している知人に、「店舗展開をするからマネージャーをしてくれないか」と声をかけられ、マーケティングの部分に関わってみたい気持ちがあり、面白そうだなと思いセレストを辞めて他のサロンでマネージャーを務めることになりました。

マネージャーとしての苦悩

マネージャーとして新しいサロンに入りましたが、なかなか上手くいきませんでした。
それでもマネージャーとして努力をしましたが、ある時オーナーに「売上が伸びないのは努力不足だ」と言われました。自分の力不足な点もありましたが、自分ではどうにも出来ない点もあったので、そう言われてしまうならもう辞めてもいいかなと思うようになりました。この頃は精神的にしんどかったです。

僕はセレストを辞めてからも、セレスト十三店に髪を切りに行くことがありました。行ったときに自分の働いているサロンの悩みや愚痴を店長の神木さんに聞いてもらうこともあり、色々相談しているうちに「セレストに戻ってきたらいいじゃん」と神木さんが言ってくださり、セレストに戻ることを考えるようになりました。

今のセレストには尖った部分がある

僕がセレストを辞めてから、セレストではリブランディングが行われ、髪質改善に力を入れたサロンになっていました。それを僕も知っていたので、リブランディング後のセレストは方向性が定まってきて尖った部分があって良いなと思っていました。
神木さんから提案していただいてからしばらく考え、僕はセレストに戻りたいと連絡をしました。

美容師は歳を重ねるにつれて自分と歳の離れたお客様を担当することは難しくなりますし、体力が持たなくなっていきます。なので、僕もいつか必然的にハサミを置く時が来るだろうなと思っていました。
セレストではそういった美容師にもスポットを当て、歳を重ねても無理なく仕事が出来るようなメニューや環境がつくられているので、体力の限界でハサミを置くことは無いかなと思っています。

僕はまだ入社して日も浅いので酸熱トリートメントについてまだ多く語れることがないのですが、長くやっていくうちに客単価に変化が出てくるようなので、酸熱トリートメントの技術をしっかり習得して客単価UPにも繋げていきたいです。

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