『ありのままに』

～～　高田馬場預言cafeより　～～

価値が無いと思われてはいけないと、何か圧迫した、「こうしないと人にわかってもらえない」と、こうしないと、ああしないととプレッシャーがあった。
でも、それがちゃんと癒えて、素のままでよい。
何か本当にありのままでありながら、本当の意味での成長と成熟、そして越えてゆくことの楽しさを味わう。


仮面をつけて、きれいなお化粧をしてドレスを着て、それはとても上手かもしれないけれど、本当の自分は何なんだろうとえないままに一生懸命一生懸命歩いてきた。
仮面がとれると楽なように、呼吸が楽になり、なんだ本当に呼吸するとはこんなに楽なのかと分かってゆく。
本当に歌をうたうということはこんなに楽なのかと、だんだんに自分が見えてゆく。
一歩一歩プロセスを楽しんで行きましょう。

広い広場を与えます。
でんぐり返ししてもいいし、雲梯で上り下りしても良い、自由自在に自分の体やなにか状況や今まで動かした事のない筋力、心に向き合ってみると自分はすごい出来るじゃないか、どんどん楽しさを学んでゆく。
今、成長真っ盛り。

人の期待に応えようとすごく切磋琢磨し頑張って来た。
自分自身を自分で期待する事、それは新しい挑戦になる。
完璧ではない、なにかこの状況でそれでも今日も良く頑張ったと、毎日毎日一歩一歩育まれていく、又育んでいくそのプロセスは貴重な財産となる。
それは、思う以上に大きく大きく変化し膨らんでゆく。

今は誰も信頼できず、回りに打ち明けて相談できないと抱えて来たような古い痛みを、それぞれの状況から居場所を与えていきまず。

心が本当に晴れやかになるとずっとお姉さん、ずっとずっとこういう役割。なにか茶目っ気のある可愛らしい、こんなことどうだろうとどんどん提案できるような、そのフレッシュな新鮮さに周りも驚く。