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霊の流れ

~~ 郡山預言cafeより ~~
自分から求めて行く、そこには飢え渇きがある。
渇きは、満たされる。

どこに源があるんだろう。
どこに水があるんだろう。
目の前にある、水とか流れというものは「在る」のに気が付かない。
見えないで通り過ごしてしまうことが結構ある。

けれどもこういう「流れ」と言うのは霊の流れなんです。
「霊の流れ」というのは、確かに流れています。
そして目の前にあります。

その事を教える様に、見せます。

なので、自分の道を横切る時そこに何が流れているんだろう、電車に乗る時そこに何が流れているんだろう、車に乗る時そこに何が流れているんだろう。
本当に是非注意深く捉えてみましょう。

その「目の前の流れ」ということ。
命が溢れてゆく様なそういう「水の流れ」という様なことを求めていく。
見つけてゆく。

後ろへ引き戻そうとする思い、力、そういった事が働くことも事実あるかなと思います。
心残りがあって、それでせっかく流れの方に進もうと思いながら、でも引き戻される。

後ろのものを忘れ、ひたむきに体を伸ばす。
「ひたむきに前のものに向かって体を伸ばしつつ得ようとしているのです」

後ろのものを忘れても、それでも損失しません。
それが損失にはなりません。


心残りもあれば家族の心残りもある。
何気ないときに、「あの時どうだったの?」とか、「本当はこういう筈じゃあなかったのに」とか、諍いになっていくような場面というものも。

でもダメ出しをしないで、NGという風に捉えないで。
その時の感覚、自分の捉え方を忘れて、それで前へ向かってゆくとさほどでもなかったと気が付くようになります。

今のポイントから後ろを振り返って評価することを待って、これから先進んで行ったところからもう一度振り返ってみましょう。

「あ、これで良かったんだ」という風にまた家族もその様に受け入れる事が出来るようになります。
ゆとりと大らかさっていうものを待っています。

明日から10月です、本当に新しく始めてゆくのに良いときです。
始めようと思ったらばそれが一番良いときですよという事を教えてくださっている。
月が改まって一日を迎える、区切りという意味でも良いときです。

いつでもチャンスは当然あるのだけれども、でも今日から明日この様に初めて行こうとするときに良いチャンスなんだという風に是非捉えてみましょう。


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