知らなかっただけなのです
日本の民族衣装
と言われる
「着物」
日本文化のひとつでもあるのに、
日本人で
着物を着れない方は
沢山いらっしゃる。
もちろん私もそのひとりでした。
その大きな要因は
【知らなかっただけ】
知るところがなかったからなのだと
思うのです。
幼い頃の環境って
本当に大切だと思っていて、
小学校や中学校の義務教育に
授業のひとつに
せめて浴衣の着付けなど
着物に触れる時間があれば、
着物を通して
日本の歴史や文化に触れるきっかけがあれば
選択肢としても
きっと子供達の世界は拡がるのだと
思わずにいられません。
(お肌のお手入れにしてもそうですよね。
習っていないから
知らないのは当然なのです)
どこかの地域では
特別授業として
そういう分野を採り入れている所もあり、
子供達への影響は
かなり大きいのだと
感想を見る度に感じます。
ひと昔前までは、
着付けは花嫁修業のひとつ
として
捉えられていましたし、
大切な節目に
着物や帯が贈られる
ということもあたりまえのようにあった時代でしたが、
今や、
「きものは着物は着ないから」
と
嫁ぐ前に着物を用意することも
すごく減り、
お母さま自体が
お着物のことをご存知ないという方が
多くみられる時代となりました。
決してそれが悪いと言っているわけではないです。
ただ、
もし
着物を知るきっかけがひとつでもあったなら…
きっと
もっとこの日本という国に
興味関心が増え、
日本人として生まれてきて良かった🇯🇵
と思われるはず。
ならば
私は
そのきっかけを作る側になろう。
そういった意味でも
着付け教室をやっています。
そして、
日本人は
みなさん着物は似合うんです♡
着物が似合わない
のではなく
似合うように着付ければいいんです☺️
伝えたいことは山ほどあるので、
ここに全部は載せれないのですが、
体験会として定期的に開催することにしましたので、
是非肌で感じてもらえたら
幸いです(*´︶`*)ﾉ
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