山崎拓巳さんと✨
やっとゆっくりお話できました✨
2年前、梅田のTUTAYAさんでの山崎拓巳さんとの対談が中止になって以来!?
とっても楽しみにお会いしました。
なんだかねー、この私の研究をわかってくれる人だと感じてたからなんですよねー✨
きっと拓巳さんは、人のお話を引き出すのが得意な方だと知っていましたが、
本当に、心から聞いてくださるんですよねー。
美味しいランチを食べながらなんですけどね、
私の毎晩の研究のことなど、お話しさせていただきました。
へそは夜に、天に帰って、綺麗にしてもう一度朝に戻ってくるんです。
だから、朝という感じは、
十月十日(とつきとうか)という時の組み合わせ。
十と、月と、十と、日で、朝ですね。
しっかり綺麗にして帰ってくると疲れがないんです。
その時に大事なことってなんですか?って聞かれたので、
「下坐」
と
「お詫びとお礼」
と答えました。
そのお話に、拓巳さんが、
ものすごく響いてくださって。
下坐について、
「例えばどんなふうにってありますか?」
と聞かれたんですね。
その時に、思い出した一つがこれでした。
私は、今までとは違う人生にしたい!
魂で生きると決心して映画を作りました。
作り終えて、その映画が世界に広がりましたが、
映画監督になろうと思ったことは一度もなかったんですね。
だから、映画監督と名乗っていいのかどうかとか自信がなくどうしていいかわからなかったんです。
そんな時に、
中山康雄先生に相談したんですね。
私が監督と名乗るのは、本当の監督に申し訳ない気がする、というようなことを言いました。
すると、先生は、
「自分でしたと思っているからだよ」
と言われたんです。
「監督という肩書きは、天がくれた肩書きだよ。
だから大事にしなさい」
って。
私はその時、やっぱり自分でやった!という思いがあったんだ、と泣きました。
いろんな力でそうさせてもらえた、って気持ちが薄まっていたんですね。
そんなお話をさせていただきました。
それを、しみるように聞いてくれる拓巳さん。
いやーーほんとに、人の話を価値あるものとして聞くことこそが、
美しき下坐だと思います。
ありがとうございます。✨
そして、もちろん、私の魂の親友、重岡社長やゆの里のお水のお話をしたら、
「お水持って!」と写真をパチリw
今日もいい日だー✨
ありがとうございます。
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