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へとそ

が、山の麓と、が、頂上だとしたら、
その全体がへそ
 
、側から見るのと、 
、側から見るのと、同じ言葉でも、伝わり方が真逆くらい、違う。

だからことわざにも、
 
「火のないところに煙は立たぬ」
と、
「根がなくとも花は咲く」
と、真逆の諺が必ずある

「当たって砕けろ」
「石橋を叩いて渡る」
「好きこそものの上手なれ」
「下手の横好き」
「君子危うきに近寄らず」
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
「三度目の正直」
「二度あることは三度ある」
「善は急げ」
「急がば回れ」
「たつ鳥後を濁さず」
「旅の恥はかき捨て」
「蒔かぬ種は生えぬ」
「果報は寝て待て」
「善は急げ」
「せいてはことを仕損じる」
「三人寄れば文殊の知恵」
「船頭多くして船山に上る」

などなどいっぱいあるなぁって子供の頃から、  
諺カルタが好きな私は思っていたのですよ。
 
で、全部、納得の言葉。
 
つまり、どっちから見たら、
その今の瞬間を
 
ハッピーに過ごせるか!
前向き、全肯定で捉えられるかの知恵なのだと思います。

 
どっちの諺で、
落ち込むのか、
気持ちを盛り返すのかも自分次第ですね。
 
私は、この言葉が大好きなのですが、

「今ここに、起こりしことは、  
 全てみなみおやの愛の仕込みなりけり」

この言葉のように、良い悪いを超えて、
全ては、一元でいい風になるために起きる!
 
良いも悪いもなく、全ては、相働きて益となる❣️
 

へ側からも、
そ側からも、 
 
わかりやすいことを考えるのが 
楽しくなってきたので、やってみます✨


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