伝統工芸品とシーリングファン(後編)

伝統工芸品を見て回ってビックリしたことが2点あります。

まず博多織。
こちらレクサスのシートにも使われてる、とのことです。

かっこいい、、、模様の意味とかも素敵なんですよ、、、

ついで鹿田産業さんの八女すだれ。
こちら海外のセレブが愛用してるとのこと。

すだれ、、、すごいオシャレ！！！

他にも商品色々ありまして、実際に見て、
どれも可愛かったです。
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真ん中の薄暗いギザキザ分かりますかね？
これが八女すだれの特徴
竹の節をこうなるように編むんですって！職人技！

すだれの端材で出来たオーナメント

お財布に竹細工が、、、かっこ、、いい

かわいい、、、

こればあちゃんに、買おうか検討中
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で、結論は2つです。
仕事に活かせそうなことは、可能性があるとしたら1つは、「生糸の染色の過程」かなと。昔ながらの天井の高い蔵での作業だったので、全体換気の点でお役に立てないかな？と。

2点目は伝統工芸品をあしらったシーリングファンは海外富裕層向けにどうかなと思いました。羽の部分が、鎌倉彫でドラゴンボールが彫ってたりとか。

地元の鎌倉彫です

販路、商品開発について改めて考える、とても良いきっかけになりました。お客様がいるところで、商品を作る。勝手に作らない。マーケットイン。
#商品開発なんてしたこと無いくせにw

先のgreenfanのアマゾンレビュー
こうした所からリアルのニーズを掴んでこうと思いました。

まとめ

伝統工芸品はとても奥深い、ものづくり大国日本ならではの商材だと思いました。うまくネットと掛け合わさればポテンシャル大。野菜の直販サイトのような感じでもっとマッチングサイトあってもいいのにな、、、とは思いました。

ひとまずは、染色の伝統工芸品を、
今後見ていこうと思います！！！