【必見】「あっちにしとけばよかった！」「痛恨のミス！人生の選択を誤った！」人でも幸せになれる【思考法】
マヤ暦アドバイザーのRumikoです。
読み進めていくうちに、いつも以上に毒舌でキツメの表現が出てきます。
泣きたくない、イラつきたくないあなたは、今日の記事を読まないほうが良いでしょう。
「あのときこうしていたら・・・イマよりマシだったよな」
「しまった、なんでコッチえらんじゃったんだろ・・・ワタシのバカバカ！」
と、過去の選択を後悔することってありませんか？
過去に選ばなかった道を思い出して、
「もしあのとき、あの選択をしていたら今頃もっと幸せだったかも」
と考えることがあるかもしれませんね。
わたしも、多々あります！
ほんとのこと言うと、遺伝子からやり直したかった過去がありました。
そうでなくても、
中学時代、「まちがいなく学費払えないのが分かっていた」のにもかかわらず
県内有数の進学校にすすんじゃったり、
ほかにも
「なんで公務員内定してたのに、蹴って大学行こうと思ったんだろう」
（残念ながら、あんなに頑張ったけど第一志望は落ちたんですの）
ほかにも、いろいろあります。
・・・・
でも、実は今がベストなんです！
そのことについてお話ししたいと思います。
選んだ道が、最良の選択なんです！
過去の後悔と向き合う
「あのとき、どうしてもやりたかったことがあったのに、しなかったから今不幸なんじゃないか」
「もっとまじめにべんきょうしてたら、今こんな苦労しなくて済んだのに」
「あの人を好きにならなかったら、今頃悩まなくて済んだのに」
こういった思い、誰しも一度は考えたことがあるでしょう。
でも、選ばなかった道は、選んでいたら、
実際には幸せにならなかった道かもしれません。
悩みの渦の中にいると、幸せなんてちっとも見えてこないものです。
そして人は、悩むと「いま」じゃなくて、
「過去」に「不幸の根源」を探そうとします。
でも、「いま」だって、どんどん「過去になっていく」。
どんな時でも、人は「不幸になろうとして、目の前の道を選ぶ」ことはありません。
あとで、「そのとき不幸になるために、こっちを選んだんじゃない」と分かります。
時間と距離が解決してくれます。
「あのときああだったから、今こうしているんだな」と思えるようになります。
人のゴールは「幸せな人生」
どんな人にも、一生のゴールが決まっています。
そのゴールとは「幸せな人生」です。
幸せな人生は、全員に用意されているんです。
なのに、最後に幸せだと感じられないのだとしたら、
「よっぽど、幸せを受け取るのがヘタクソ」ってことです。
幸せになれないのは、おかしいことなんです。
今と未来が幸せだったら、
過去がどんなにおかしくても、それは「しあわせのタネ」であり、不幸な過去ではありません。
「過去は変えられない」「昔のわたしは不幸だった」
「わたしは親に恵まれなかったから」
「貧乏だったから」
「いじめられたり、虐待されたり。惨めな子供時代だったから」
「立派な教育を受けられなかったから」
「お父さんとお母さんが、仲が悪くて家の中がいつも暗かったから」
「付き合う男全部、ダメオトコだったから」
「病弱だったから」
・・・・
何を言っているんですか？だからなんなんですか。
小さい子が言っているならともかく、
今この記事を読んでいるあなたは、
すっかり大人なはずです。
過去を思い出したとき、「不幸だった」とかネガティブな感情をセットにするから、
「不幸な過去になる」だけ。
あなたが、一生懸命「不幸だ！今不幸だから、過去も不幸でないと！過去のせい！」
と、自分の頭に言い聞かせているんです。
そりゃ、「不幸な過去は変えられません」
あなたが「わたしの過去は不幸じゃないといけないんだ！」って、信じ込んでいるのだから。
大事なのは、これから！！！！
過去の書き換えと未来の利用
今、「私の昔は不幸だったから、今も不幸なんだ」という考え方をしているなら、
それを書き換えましょう。
過去不幸だった人は、一生不幸を背負い続けないといけないのでしょうか？
もしかして、辛い顔をしながら、
「わたしはあなたとちがって、不幸なんですよ！もっといたわってください」
と、会う人みんなに言って、優しくしてもらいたいのでしょうか。
（これでみんな優しくしてくれるなら、すごくカンタンでいい方法だよね！）
今から幸せを意識すれば、過去は不幸の原因にはなりません。
タラレバは、未来に利用できてこそ、意味があります。
過去をはかなむより、今を生きましょう。
自分の選びたいものを選ぶ勇気
自分が選びたいものがあったら、
勧められたものがピンと来なかったら
「どれか選ばないといけないなら、どれでもいいか」と、
テキトーに考えないことも大切です。
自分の直感を信じて、自分の選択を尊重しましょう。
後悔のない選択をするためには、自分の心の声を大切にすることが必要です。
どれか絶対選ばないといけない、
「答えが決まっている」
「こっちを選べばOK、もう一方を選んだらアウト」な選択は、人間にはひとつしかありません。
「生きるか死ぬか」だったら、「生きる」なのです。
それ以外なら、自分が選びたいものを選ぶのがいいし、
選択肢にピンと来なかったら「今選ばない（保留）」を選べばよいのです。
終わりに
過去の選択を後悔することは誰にでもありますが、
後悔で終わらせていては、もったいない。
未来へのエネルギーに変えることが大切です。
選ばなかった道に対する後悔を乗り越え、今ここでの幸せを感じながら生きていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの人生が、幸せなものでありますように。
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