パウパー神挑戦者決定戦直前に禁止が出ました
きらきらするすべてとアトラクションステッカーに関するカードが禁止になりました。
このあたりが使えなくなります。
ステッカーストンピー、青白きらきら親和、ターボイニシアチブなんかがなくなります。
きらきらするすべてが入ったボロスシンセサイザーなんかも減速を強いられることとなります。
これによって予想される環境の変化
大きさで負けるため影を潜めてきたグリクシス親和、ゲート系のデッキ復権が考えられます。
青黒、青赤、青単などのテラー系はロリアンの発見やつぶやく神秘家を残した状態でまだ健在でしょう。
最近結果を出してきたターボフォグについては得意とするアグロの減少が考えられます。
カルドーサレッドについては火力で焼けないクリーチャーを使うデッキが少なくなるので追い風と言えます。
黒白、黒緑などの黒系ミッドレンジについては特に変化はないでしょう。
個人的なパウパー神挑戦者決定戦の注目デッキ
過去記事でも書いたのですが、こういうメタが混沌としてきたときこそ、呪禁オーラが来るのではないかと考えています。
理由は過去記事にかいた通り、専用サイドボードを求めるデッキでありながら速いデッキであるため、メタが混沌としたときこそ強いデッキだからです。昨今低コスト呪文を打ち消すことを得意とするフェアリーも少ないので追い風が来ていると考えます。
もちろんキープ基準が難しいデッキであること、税血の刃を有する黒系に勝つのが難しいことは変わりませんが、いつぞやのようにベスト8進出は十分ありえるのではないでしょうか。
最後に
実際のところやってみないとわかりませんので、妄言を垂れ流すことしか出来ませんが、パウパー神挑戦者決定戦には全力を尽くしたいと思います。