顔面育成ゲー(前編)
(はじめに)
前回ふざけた内容の記事を投稿しましたが、
あれは以前やっていたブログの作風が実は
ああいう感じの『"99%ネタ記事"だったから』
なんですよね。加えて僕のnote初投稿の日は
既に夜遅く眠気が強くなった状態から記事を
書き始めたこともあり、"早く終わらせる"
という目的の元、ネタに走りました、笑
ですが、このnoteアカウントにおいては、
ネタ寄りの記事だけでなくごく真面目に、
【その日考えていた事を書き残していく】
というコンセプトで開設した経緯があるので
当然それに従い、日々移り変わる†思想†の数々をここに記して行こうと思います。
そしてその記念すべき(?)第一回目が、今回の「表情筋強化週間」になるというわけです。
前置きが長すぎて申し訳ありません、
よかったら本編の方も最後まで読んで頂けたら
嬉しいです!!
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※前編はあまり読む必要がないかもしれません
読むとしたら、「なぜ読む必要性が薄いのか」
を知りたくなったとかでしょうかね(煽り)
【筋肉と言えば?】
突然ですが皆さんは『筋肉』ときいた時どんなものを思い浮かべますか?
急にこんな質問をされたら、多くの人は恐らく
・この絵文字→💪のようなムキムキな腕
・バキバキに割れた腹筋🍫
を咄嗟に思い浮かべるのではないでしょうか。
筋トレが趣味な方や、スポーツをやっている方は他にもたくさん思いつくのかもしれませんが一般的に『筋肉』ときいて連想しやすい部位は
腕や腹部が代表的なものかと思います。
ならば、反対に「連想しにくい部位」もあると言えるのではないでしょうか。
【連想しにくい部位】
例えば、足の指とかはどうでしょう。
『筋肉』から足の指を連想する人はなかなかいないのではないでしょうか。
(話が逸れますが、速く走るためには足先でのグリップ力か何かが大切と聞いたことがあるのを思い出しました)
ではその、『足の指』が連想されにくい理由は
どんなものがあるでしょうか。
私はひとまずは
・普段あまり目にしない
・手指とは対称的に、動作をあまり意識しない
という二つを挙げてみようと思います。
ここから少しだけ本題へと近づきますが、
人間の身体において、ほかにも上記の二点がある程度共通している部位があることに気づきました。
それこそが、『顔』です。
【顔と足の指の共通点?】
正直、足の指と『顔』は役割においても
位置関係においてもかけ離れた部位なので
「共通している」という表現はあまり適切ではないのかもしれませんし、顔という部位を「目にしない」日などまず無いのは事実です。
しかし、普段よくみているのは"他人の顔"が
ほとんどだと思います。
『顔』という部位を目にしない日が滅多に無いのは、日々の生活のなかで誰かと会ったり、
映像を通して誰かの活動をみているからです。
では肝心の"自分の顔"はどうでしょうか。
まずそもそもの大前提として
鏡の前に立ったり、カメラで撮影でもしない限りは基本、自分の顔をみることができません。
人によっては「あまり見たくない」と感じたり
「そもそも自分の顔をみるという発想がない」こともあるかもしれませんから、なにも鏡でまじまじと自分の顔を観察する習慣など無くてもなんら不思議はないですよね。
まして、新型コロナウィルス流行の影響で
ほとんどの人がマスクを付けて外出している
昨今においては他人の顔すらも全体像を目にすることが減っていると思います。
そう考えるなら、『顔』という部位も実は
"見ているようで見ていない"
≒ 普段あまり目にしない
そんな気がしてきませんか…?
【 ②動作をあまり意識しない について】
まずこれまた前提として、顔にも筋肉がある
(そういえば頭頂部は筋肉が無いんでしたっけ)
のですから、『動作』というものも必ず発生すると思います。
パッと思いつくものだけでも、発音であったり食事のために口を開き顎を動かしたりと、
決して欠かせないものが挙がるはずです。
しかしそれは言い返せば、生命活動において不可欠で繰り返し頻繁に行われる為、1回の動作に対して払われる意識の強さはほんの僅かなもの、つまりはさほど意識せずにやっている動作ということになります。
例えば美味しいものを食べている時
いちいち今何回噛んでるとか数えますか…?
家族に話しかける時
「今から口を開けるぞ!!」とまで過剰に
張り切ったりしますか……?
さすがに極端すぎる例だったかもしれませんが
まあ意図は伝わったと思います。
【表情】
そして何より忘れてはいけない顔の動作は
今回の本題でもある『表情』でしょう。
表情もこれまた先述の『咀嚼』等と同じく
日常で意識して大袈裟に行うことは少ないのではないでしょうか?
思わず口元が緩んでしまうような、あるいは
口角が思い切り上がってしまうような
嬉しいこと、面白いことがあったとき
わざと自分で「もっと笑うぞ‼️‼️‼️‼️‼️」
と勢いづけたりしますか…?
あなたがとてもつらいとき
数滴涙をこぼしただけで
すぐに笑顔に切り替えられますか……?
というように、
…と言って納得して頂けるかわかりませんが、仕事のためだったり、何か目的やメリットが無い限りは意識して自分の表情を増強することは少ないはずです。
(いつも気づいたら笑顔になっている、そんな毎日だといいんですけどね、😅)
※後編へ続く (?)
『筋肉』ではじまり
『皮肉』で締めるという高等テクニック
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