【システム開発】IT業界用語(は行)
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業界用語のつづき
は行
吐く(はく)
データを出力すること。
ログをはく。
走る(はしる)
処理が自動で実行されること。
Aの処理のあとでBの処理がはしる。
ハードウェア
サーバやパソコンなどの物理的な機器。
ハードウェア↔ソフトウェア
はまる
業務やプログラミングが技術的、スキル的にうまく行かず進まない状態。
バッチ
データや処理を一定の間隔で一括処理する方法。
バッチ処理。
パッチ
プログラムの修正を行うこと。
パッチをあてる。
パラ(パラレル)
同時並行で処理する。
パラレル↔シリアル(直列)
バッファ
ゆとり。工数にバッファをもつ。
システム的な意味はデータの一時保存領域。
ビックデータ
膨大なデータ。IoTが進み、あらゆるものがネットワークに繋がれデジタル化され、膨大なデータを処理することが求めてられています。
響く(ひびく)
顧客やステークホルダーから共感が得られる。
提案が顧客に響いた。
紐付く(ひもづく)
2つ以上の処理やデータが関係していること。
ビルド
プログラムから実行可能なアプリを生成すること。
コンパイルはビルドの一部。
フレームワーク(枠組み、骨組み)
アプリケーションを構築する際に必要な機能をまとめたもの。
フロントエンド(フロントサイド)
Webシステムなどでユーザが目にするもの。
HTML、Javascript、CSSなどの技術が使われる。
フロントエンド↔バックエンド
フィックス
仕様などが最終確定すること。
ブレスト(ブレインストーミング)
複数人で自由に意見を出し合うこと。
意見の否定をしない。
ブラッシュアップ
磨き上げる。提案内容や意見、アイデアを再検討し、より良いものにしていくこと。
プロンプト
AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のこと。
ペンディング
保留すること。
ボール
課題やタスクの担当が誰にあるかを示すことば。
この課題はAさんがボールを持っている。