【海外ドラマ】ブラックリスト
こんにちはあるいはこんばんは
好きな映画シリーズ「ブラックリスト」
（原題:THE BLACKLIST）
サスペンス、警察・スパイものは小説も映画も
よく見ます
この時期に始まったドラマは面白いのが多い
海外ドラマの主役ってなんであんなに人間くさいんだろう
レディントンやエリザベスにはまります
ちゃんと完結するドラマはいいですね
調べてみました
「ブラックリスト」は、最重要指名手配犯レイモンド・レディントンがFBIに協力し、彼の「ブラックリスト」に基づく凶悪犯罪者を捕まえていくサスペンスドラマ。彼の過去や正体、そしてFBI捜査官エリザベス・キーンとの関係が次第に明らかになります。
シリーズは10シーズンにわたり、毎シーズンで新たな犯罪者や陰謀が展開します。
シリーズ
シーズン1（2013–2014）
レイモンド・レディントンが突如FBIに出頭し、「ブラックリスト」と呼ばれる最凶の犯罪者たちを捜査に協力する代わりに、FBI捜査官エリザベス・キーンとのみ連携するという条件を提示します。エリザベスの過去や正体に迫る数々の謎が浮上し、彼女の人生が一変します。
シーズン2（2014–2015）
レディントンの過去にまつわる謎がさらに深まり、キーンとの関係も揺れ動きます。カタリーナ・ロストヴァという存在が物語に絡み、FBI内での陰謀や内部の裏切りが描かれます。レディントンの敵として強力な犯罪者たちが次々に登場し、よりスリリングな展開となります。
シーズン3（2015–2016）
エリザベス・キーンがFBIから追われる身となり、レディントンと共に逃亡生活を送ります。二人の絆が深まる一方で、レディントンがキーンを守る理由が次第に明らかになっていきます。このシーズンでは、キーンの成長と彼女の真実に近づく様子が描かれます。
シーズン4（2016–2017）
エリザベスの母カタリーナ・ロストヴァの影響が強まり、彼女の過去や家族の秘密が次々と明らかになります。レディントンとキーンの関係が試されるシーズンであり、カタリーナとの対決が焦点となります。
シーズン5（2017–2018）
レディントンは再び力を取り戻し、自身の犯罪帝国を再構築しながら、キーンとの関係を再確認していきます。一方、エリザベスは父親にまつわる新たな真実に直面し、彼女自身のアイデンティティが揺らぎます。このシーズンでは、レディントンのブラックリストに新たなプレイヤーが登場します。
シーズン6（2019）
レディントンの正体に対する疑問がピークに達し、彼が本当に誰なのかという謎が物語の中心となります。エリザベスとレディントンの対立が深まり、これまでの関係性が崩壊の危機に瀕します。司法との駆け引きや裏切りが繰り広げられ、緊迫感が増すシーズンです。
シーズン7（2019–2020）
カタリーナ・ロストヴァが再び姿を現し、エリザベスの家族の歴史がさらに複雑化します。レディントンとカタリーナの長年の因縁が明らかになり、エリザベスは自身の選択に迫られます。新たな脅威と共に、レディントンの健康状態も焦点となり、彼の終わりが近づいているのではないかという暗示が続きます。
シーズン8（2020–2021）
エリザベスは自分の道を選び、レディントンに反旗を翻します。彼女の裏切りと、彼女が母から受け継いだ秘密が明らかになる中で、二人の関係は完全に破綻します。このシーズンのフィナーレでエリザベスは運命的な選択を迫られ、衝撃の結末が描かれます。
シーズン9（2021–2022）
シーズン8の出来事から時間が経過し、レディントンは再び姿を消します。エリザベスを失った悲しみからFBIチームは解散寸前となりますが、再び集結し新たな犯罪者に立ち向かいます。過去の出来事がキャラクターに影響を与え、エリザベスの死の裏にある真実が少しずつ明らかになります。
シーズン10（2023）
シリーズの最終章。過去のブラックリストの犯罪者たちが再び登場し、レディントンを狙います。彼は最後の戦いに挑み、自らの終焉に向けて準備を始めます。このシーズンで、すべての謎とレディントンの正体が明かされ、物語は壮大なフィナーレを迎えます。
キャスト
レイモンド・レディントン（ジェームズ・スペイダー）
カリスマ的な犯罪者であり、FBIに協力するため自ら出頭するが、その真意は謎に包まれている。
エリザベス・キーン（メーガン・ブーン）
FBIのプロファイラー。レディントンの登場により、自分の過去について多くの謎が浮かび上がる。
ドナルド・レスラー（ディエゴ・クラテンホフ）
エリザベスと共に捜査を進めるFBI捜査官。正義感が強く、レディントンに対して警戒心を持つ。
ハロルド・クーパー（ハリー・レニックス）
レディントンとエリザベスの上司。常にFBIとしての使命と個人的な感情の間で葛藤する。
デンベ・ズマ（ヒシャム・タウフィク）
レディントンの右腕であり、忠実なボディガード。深い信頼関係で結ばれている。
アラム・モジタバイ（アミール・アリソン）
チームのITスペシャリストで、ハッキングやテクノロジー関連の支援を行う。
カタリーナ・ロストヴァ（リラ・ロビンス）
エリザベスの母であり、冷酷なスパイとして暗躍する。彼女の存在が物語の大きな鍵となる。
文化的影響
「ブラックリスト」は複雑なストーリーとカリスマ的なキャラクターで、多くの犯罪ドラマファンを魅了しました。特にレイモンド・レディントンを演じたジェームズ・スペイダーの演技は称賛され、彼のユニークなキャラクターが視聴者に強い印象を残しました。
また、謎に満ちたプロットや予測不可能な展開が話題を呼び、SNSやフォーラムでのファンの考察が盛んに行われました。
今後の展望
2023年に放送されたシーズン10でシリーズは完結しました。今後新しいシーズンが制作される可能性は低いですが、再放送やストリーミングサービスを通じてファンは物語を振り返る機会が続いています。
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