【SE日記】(過去篇)入社前の合宿
こんにちはあるいはこんばんは
誰かの目にとまり、読まれることもあるかもしれない
人生も社会人生活も折り返したので、なんとなく振り返ろうかな
数十年前のことで、記憶が曖昧模糊としていてるため、フィクションだと思っていただいて差し支えない
世間ではSMAPの「世界に一つだけの花」が流れていた
某私立大学を卒業し、独立系SI中小企業に入社
昭和を感じさせる合宿研修から始まる
時期は3月末、富士山が見える某ホテル
朝は富士山を見上ながら駐車場でラジオ体操
寝床は5人1部屋で雑魚寝
社会人の基礎、マナー研修や集団行動を学ぶ
あっという間に1週間が過ぎていく
この会社大丈夫かな?パソコンに触れることもなく
グループワークは手書き
人の内面を観察するような研修
外見が大事、ノンバーバルが大事
システムエンジニアって?パソコンを使ってプログラミングするのでは?
夜に研修が終わると部屋飲みが毎晩行われる
学生気分が抜けない、下世話な話で盛り上がる
深酒で朝寝坊して怒られる者も
不安と疑念、少しの期待を抱き、いろんな意味で同期との仲は深まり、入社式での再開を約束し別れた
はじめての東京、会社の寮に住むことになる
もし、読まれていれば、つづきを書きます