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FIKA〜私の屋号

【FIKA】
私の屋号です。
ご存知の通り、北欧スウェーデンで、「お茶しない?~Ska vi fika?」という意味で使われます。実は、Kafee(coffee)をひっくり返して FIKA という言葉が生まれました。

私は自分が対人支援をするうえで「一緒にお茶をしながら話をするような空間」を作りたかったし、「親しい人とリラックスして話すときのような気持で私と話をしましょう。」という思いもありました。
このFIKA、お茶だけでなく、少し広い意味で、そのお茶の時間を楽しむための時間も FIKA と呼ばれることも有るようです。

最近私は自分が好きな事を何の気なしに「今日はこんな気分~」的にsnsにアップしていますが、そこに対して友人から趣味が広いね、と言われることがあります。
美味しい珈琲を飲むためのケーキやクッキー、そしてパンなどを焼く、そこに敷くランチョンマットに刺繍をする、その時の椅子にあるクッションのファブリックにこだわりミシンをかける、その時ゆったりした気分の服を着たいから手作りをするしセーターを編む、タペストリーを作り飾るお花を育てる、、、、etc,etc。

対人支援をしている私にとって、私がどんな状態にあるかは、相談者にとってとても大事な事なのではないか、と思っているのです。
その人のために時間をかけて自分を整えていく、そして話を聴く。私にとってそれは全てつながっている、そう考えているのです。

リアルでお話ができるようになったら、東京からでも名古屋からでも金沢からでも京都や大坂からでもーーー私の小さいけれど
FIKAハウスに来てもらえると楽しいのになぁと思ったりします。

   ちょっと、、いやかなり田舎ですけどね☺️

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