ほんとにいた!?グランツーリスモ女子最速軍団「月下美人」について徹底調査してみた 10
何だかんだエピ10まで来ました。
グランツーリスモスポーツにかつて実在した最速女子軍団?RT月下美人、今回はそんなチームのリーダーについて迫りたいと思います。
月下美人のホームコースは東京エクスプレス東外周り、というのは前に書きましたが、リーダーはここで一番速い人がなるというルールがあったそうです。これはいかにもって感じの理に叶ったルールですね。
例えばA子さんという人が一番速かったとします。
そして、B子さんがA子さんのタイムを上回った場合、3日以内にそれをA子さんが再び更新できなければ、リーダーはB子さんに変わるのだそうです。
ご本人達の許可を得てるので名前を出します。
初代のリーダーはYUIさんという方で、その後HINOMIさんが二代目となり、OMAMAさんという方が三代目になった後、YUIさんが再びリーダーとなり、そこで終わったそうです。
ちなみにこの方達のラップタイムは38秒前半ということです。
↑ 元月下メンバーさんからいただいた、リーダーYUIさんのNSXの写真。YUIさんとは今でもたまに話すことがあるというが、もう月下やこのゲームには全く未練は無さそうだということだ。
話しをしてくれた元月下女子さんによると、YUIという人は全然もっと速かった!とのことなので何かセッティングの縛りがあったのかもしれませんね。
細かい条件は分かりませんが、僕もGr.2のマシンでちょっと挑んでみようかと思ってしまいます(もちろんフルチューン&RSタイヤ)
車自体のことにはあまり詳しくないような印象の彼女達なので、もしかしたら何も弄ってないGr.2でただ走ってただけなのかもしれません。
だとしたら38秒は驚異的なタイムと言っていいと思います。
当時の彼女達はPSのフレで皆繋がっていて、タイムを更新したらそのリプレイをシェアして見せていたそうです。
これ実は僕、当時ツイで見たことあるんですよ。
今は皆さんツイッターのアカウントを消してしまっているので見ることが出来ないのが残念です(月下のメンバーは皆捨てアドから専用のPSサブを作って、そのアドを使いツイッターの専用アカウントを作っていたそうで、月下解散と同時に全て消してしまっている)
儚いというか・・・
知れば知るほど、勿体ないな・・と思ってしまいます。
↑こちらも元月下さんからいただいた、二代目リーダーHINOMIさんのNSXの写真。メンバーではチーム解散後も最後まで一人で走っていたというが。
↑ 三代目OMAMAさんのNSX。大きく書かれた名前が特徴的だ。月下美人のNSXはブランド柄の下地に看板を付けるのが定番なのだろうか。
次回は月下美人のルールについて書いてみます。
11へ続く・・・
※区切りもいいので一旦間を置きます
かなり特化した記事だと思いますがリアクションあるとモチベになります
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