週刊セブ島留学&起業日記(第35回)
この記事は2019年2月25日に配信されたメルマガのバックナンバーです。
<今週のトピック>
・言語間距離という概念:日本人にとって英語が特別難しい言語である理由
・フィリピン社会の闇
・セブの生活費、1ヶ月◯万円あれば十分です!
・フィリピンで英語の家庭教師を雇うことについて
・フィリピンの保健所の横暴ぶりに怒る
・ムエタイ&英語合宿 @バンコク 開催します!
すみません、配信が1日遅れました。フィリピン では今日は祝日なので実は3連休です。3連休なので普段できないことを色々やろうと思って実行していたら、メルマガを書く時間が無くなってしまいました(言い訳)。それと、大変大変ありがたいことに、セブ英語倶楽部は3月はほぼフル稼働になりそうで、4月上旬まで予約が取りにくい状況が続きます。留学に興味がある方はお早めにご連絡をお願いします。また、タイ留学も4月はタイ最大のお祭り「ソンクラーン」があるため、第2週と第3週は休講となる日もありますので、こちらもお早めにお問合せをお願いします。
・・・・・言語間距離・・・・・
『言語間距離』という概念があります。英語で言うと、Linguistic Distance。簡単に言うと、異なる言語がどれだけ似ているか、または違うか?という分析。そして、日本人が英語を習得するのが難しいことの理由の一つとして、『日本語と英語の言語間距離が遠い』ということを挙げる人がいます。下記の記事は、英語と他の言語の『距離』について説明しています(英語ですが)。
WHAT’S THE HARDEST LANGUAGE TO LEARN?
http://paassc.com/whats-the-hardest-language-to-learn/
日本語は、最も遠い『hard』に分類されています。そりゃそうですよね、文字からして全く違いますから。一方で、ヨーロッパの言語はお互い非常に近い位置にあります。同じラテン語から派生した言語だからでしょうね。
つまり、ヨーロッパ人が英語を習得することと、日本人が英語を習得することは全くレベルの異なることなのです。
詳しく見て行きましょう。
英語ネイティブにとって、最も習得が難しいと判定された言語は4つ。アラビア語、日本語、中国語、韓国語。この記事では、あくまでも一つの指標ですが、これらの言語を習得するには、2200時間の学習が必要とされています。これって、1日2時間の勉強を毎日続けて、約3年ということです。これで足りるかな?とも思いますが、1日10時間で計算すると7ヶ月強。まあ、こう考えるとある程度のレベルまではいけるのかな?とも思います。ただ、「ペラペラ」は絶対に無理ですね、この勉強量では。
次にMedium /ミディアムに分類されたのが、ヒンディー語・タイ語・ロシア語・ベトナム語・ギリシャ語・トルコ語・フィンランド語・イスラエル語・セルビア語。英語ネイティブがこれらの言語を習得するのに必要な時間は、この記事によれば1,100時間。Hardに分類された日本語の半分ということになります。
私はタイ語を少し話すのでこの分類には納得です。というのも、私はタイ語を勉強する時は英語で勉強しているからです。タイ語を日本語に置き換えるよりも、英語に置き換える方が圧倒的に簡単です。また、発音においても、例えばタイ語には日本人が苦手と言われるRとLの区別があります(RとLの区別、そんなに難しくないです。個人的にはフィリピン留学では過剰にこの違いがフォーカスされているような気がします。もっと重要な音はたくさんあります)。
さらには、語尾の音を寸止めで言わないパターンも多くあります。例えば、英語でGood night.と言う時、最後のtはほとんど発音しませんよね。このような音がタイ語にはたくさんあるのです。ということで、タイ人の方が日本人よりも英語習得は簡単だと思います。
最後に、一番簡単なEasyに分類された言語は、スペイン語・ポルトガル語・フランス語・オランダ語・イラリア語・ルーマニア語・スウェーデン語・ノルウェー語です。一目瞭然、全部ヨーロッパの言語ですね。つまり、地理的にイギリスに近い国々の言葉です。そして、この記事によれば、英語ネイティブが600時間も勉強すればそれなりに習得できるとされています。日本語と比べたら、4分の1弱です。個人的にはもっと差があるように感じますね。だって、例えばスペイン語と英語の文字って1文字しか違わないのです。日本語って全部違いますよね。
もう少し具体的に見て行きます。イギリス人が連発するfantastic / ファンタスティック(素晴らしい)は、スペイン語ではfantástico / ファンタスティコなのです。最後にoを付けただけですし、発音も結構近いのです。実際にスペイン語を母国語とする人は、英語で話している時でも平気でファンタスティコと言ったりします。そして、それが通じてしまうのです。私は在英時に何度かこれを経験しています。
他の例を挙げると、perfect / パーフェクト(完璧な)は、スペイン語ではperfecto / ぺルフェクト。これまた、最後のoを付けるだけで英語がスペイン語になり、発音もかなり近いのです。PerfectのRを巻き舌で発音すれば、ほぼスペイン語ですよね。
そんな訳で、私はヨーロッパ人が3ヶ国語も4ヶ国語も話せると聞いても、特に驚きません。もちろん、習得に要したその努力は尊敬に値しますが、日本人が英語を習得するのに必要な努力の比ではありません。私のスペイン人の知人に聞いた話では、イタリア語とスペイン語は70%の単語が同じとのことです(真偽のほどは分かりません)。
また、スペイン語とポルトガル語はかなり近いと言いますよね。実はこれに関して私には苦い経験があります。以前、ポルトガルのリスボンを訪れた際、地元の人と話す機会があったので、少し習っていたスペイン語で話したところ、あまり良い顔をされませんでした。基本的に隣国って仲が良くないのです。その後はすぐに英語に切り替えましたが(苦笑)。考えてみれば、どの国の人も自国の言語に誇りがあるのは当たり前ですよね。いやいや、若気の至りでした(既に40代でしたが)。
ということで、英語学習で苦闘されている皆さん、もっと開き直りましょう!日本人にとって、英語は超難しいのです。苦労して当たり前なんです。最後に、日本人が習得しやすい言語は何語か?間違いなく韓国語です。特に調査していませんが、経験から分かります。韓国語ペラペラな人の方が、英語ペラペラの人よりも圧倒的に多いですよね。日本語が上手が韓国人の芸能人もたくさんいます(多分)。更には、セブ英語倶楽部には韓国語ペラペラな方が何名か留学に来られましたが、英語にはかなり苦労されていました(大きく上達しましたが)。
また、フィリピン語もおそらく日本語には簡単です。要は、言語間距離が近いのだと思います。フィリピン語の母音は「あえいおう」の5音なので(フィリピン人がそう言ってました)、日本語を同じです。なるほど、現地人の会話を聞いてみると意外と聞き取れるのです。よほど早く話さない限り、おそらくカタカナで結構書き取れます。一方で、英語はそういうわけには行きませんよね。ゆっくり話してもらっても、そもそも根本的に音が違うので反応できなかったりします。
と言う訳で、フィリピン在住の日本人を観察してみると、フィリピン語ができる人の方が英語ができる人よりも圧倒的に多いのです。この理由について、私は言語間距離が大きく作用していると考えています。ですから、フィリピン永住(またはメイン拠点化)を考えている方は、あまり無理せずにフィリピン語習得に注力した方が成果は得やすいと思います。
・・・・フィリピンの闇・・・・・
以前前に書いた記事を発見しました。すご~く堅い内容ですが、せっかくなので....
フィリピンという国を論ずる際、多くの人がその貧富の差に着目する。大部分を占める貧困層及び中間層を、少数の金持ちが支配し、そして搾取する仕組みが出来上がっている。貧困層から這い上がり、経済的成功を掴むのは至難の業に思える。それほどまでに、この国のSocial Mobility(社会的流動性)は低い。
インドに次ぐ、世界で二番目に多くのBPO (Business Process Outsourcing) を受け入れる国に成長しながらも、いまなお多くのフィリピン人が海外出稼ぎを目指す。彼等は、OFW (Overseas Filipino Workers)と呼ばれる。フィリピン人にとって、貧困から抜け出せる、最も確実で且つ実績のある職業はOFWなのである。そして、OFWはフィリピンのGDPの約10%を稼ぎ出す。
人々は、国内で這い上がることよりも、外国に助けを求める。こうした傾向が、更にSocial Mobilityの向上を阻んでいる。国内において貧困から成功を掴むモデルは未だ見当たらない。
こうした社会システムを観察する過程で、フィリピン人のある一つの属性を発見することとなった。体に染みついてしまった習慣、と言い換えてもいいだろう。それは、「立場の上の人間に逆らえない」という気質である。私は、現地の英語学校に通い、毎日1時間授業を受けている(以前の話です)。大半の英語学校は、キュービクルと呼ばれる小さな個室を設け、そこで「フィリピン留学の売り」と言われるマンツーマンレッスンが行われる。
そして、キュービクルがあるエリアは徹底的にエアコンで冷やされる。エアコン=オモテナシ、のこの国では、「エコ」という言葉は、エアコンの音によって無残にもかき消されてしまう。そして、多くの教師と生徒が長袖の服を着て、寒さから身を守っている。元来暑がりの私はさして気にしていなかったのだが、雨季に突入し気温が低下するにつれ、この冷房が響き、ついには体調を崩してしまった。
それ以降、何度かフィリピン人教師に冷房を調整できないか尋ねた。少なくとも3人には聞いただろう。しかし、誰も首を縦に振らない。「私も寒い」と同調しながらも、そこから話を発展させることを嫌がる素振りが見える。ある日、自分でマネジメント・オフィスに行き、温度を調整してもらった。キュービクルに戻ると20代前半の女性教師は、一言「ソーリー」と言った。そして、話を続けた。「正直に言って、私たちは上司に意見できない。できれば、したくない。意見することで、彼等に睨まれたくない」。
突然、英語学校の工事が始まった。後から分かったことだが、ドアがきっちり閉まらないのを調整するため、ドアの木枠を削り始めたのだ。なんと、それは授業中に起こった。そして、そのドアはキュービクル・エリアに入るドアである。何か固いものを削る時に発生する、あの甲高い騒音が教室中に轟く。
それでも、会話はできる。しかし、集中力を削ぎ、人を苛立たせるには十分だ。それでも、誰も動かない。マネジメント・オフィスが動かないのは単なる怠慢だ。そんなことは分かり切っている。しかし、騒音に直面している教師すら誰も反応しない。逆に、ドア近くの教室で行われていたグループクラスは、他の教室に避難を始めた。
その時の私の教師は20代の男性教師。「うるさいよね」と彼に聞く。当然、彼も「うるさい」と答える。しかし、動こうとしない。その後、数分間、騒音の中、授業は進められた。私は席を立った。工事の現場に行き、フィリピン人の大工に工事を中断するようお願いした。彼は快く応じてくれた。そして、「何時に授業は終わるんだ?」と聞いてきた。話せば簡単なことだ。しかし、教師たちは、こんな状況においてすら、マネジメント・オフィスに対して意見を言えない。私が工事を止めさせると、数人のフィリピン人教師が、キュービクルから顔を出し、礼を言った。
これは、フィリピン人が怠慢だから、という理由ではない。
「上の者に逆らってはいけない。そうすると結局損をする」という”基本情報”が、彼等のDNAに埋め込まれているためだ。
これは、長い歴史を経てのみもたらされるものである。私はフィリピンの歴史を深くは知らない。しかし、ここまで”教育”した支配層の徹底ぶりには、ある意味、敬服せざるを得ない。
フィリピン人は、自分より立場の上の人間に、モノを言えない。
この認識に到達して以降、多くのことに合点が行き始めた。フィリピンの役所の対応はひどい。1時間待ちなんて普通だ。しかし、誰も文句を言わずに待っている。以前私は役人に文句を言った。彼女の対応は、あまりにも理不尽だった。そして、周囲にいた数人のフィリピン人が顔を上げ私を見た。「よく言ってくれた」。言葉はなくとも、私の胸には彼等のメッセージが届いた。
フィリピン人は、誰にでもSirという。Sirという言葉ほど、それが交わされる両者の上下関係を決定づける言葉はない。
この国の人達はいつも笑っている。そして、どこでも歌い、踊る。とにかく明るい。しかし、その裏には大きな影がある。その影は、ある意味脚光を浴びている貧困問題よりも深刻かもしれない。何がこの影を追い払うことができるのか。しばし、このテーマについて考えることになりそうだ。
さて、今週の質問コーナーに行きましょう。
1、今週の質問コーナー
Q1, Iさんからの質問
毎週ためになるメルマガ、ありがとうございます。セブ移住を考えています20代後半のIと申します。現時点、私は英語が全然話せません。しかし、今後は英語を必須と考えるので20代のうちに英語を身につけたいと思っています。
最初は留学を考えたのですが、結構料金が高いので学校には通わずに、個人で家庭教師をつけて勉強しようと思っています。実は、以前セブに留学した友人が、その後も留学先の先生と個人契約をしてスカイプでレッスンを受けていると聞きました。料金もかなり安いようです。
そこで、質問ですがセブでは1ヶ月どのくらいの生活費はあれば足りますか?貯金はあまりないのですが、1ヶ月10万円くらいで生活できれば嬉しいのですが。
<KGの回答>
1ヶ月10万円あれば十分です。下記にざっとシミュレーションしてみましょう。
家賃;10,000ペソ
→日本人がギリギリ住めるレベル、エアコンはなく扇風機。これ以下だと、セキュリティに不安があるのでオススメしません。
電気代:400ペソ
水道代:200ペソ
インターネット:2,000ペソ
食費:1日250ペソ(3食とも、ローカル食堂の場合)、30日で7,500ペソ
以上、合計で20,100ペソ(約42,000円)。ただし、このレベルの生活をしたら、日本人なら間違いなく精神に異常をきたすでしょう。要はこれを最低レベルとして、48,000ペソ(10万円)までは、無理せずに使ってしまうという姿勢が良いと思います。
日本食が恋しくなっても、300~400ペソくらいで一食食べられますので。
それから、家庭教師を雇うのはコスト面からすれば良い考えだと思います。ただし、きっとかなりのストレスを抱えることになると思います。おそらく、時間通りにレッスンに来ることは稀で、そのうち「来てくれればラッキー」くらいの状態になると思います。また、給料の前借りとかも普通に要求されるようになるでしょう。
つまり、海外経験も少なく、英語も話せない日本人が個人で家庭教師を雇って勉強するというのは、非常にハードルが高いことなのです。悪いことを言わないので、少なくとも最初の3ヶ月くらいは学校に通われることを強く勧めます。
安い学校なら、6人部屋とかもあるので、かなり格安に留学できるはずです。そこで、基礎的な英語力とフィリピンへの免疫を付けてから、自分のやりたい方法を試した方が良いでしょう。
修羅の国、フィリピン 、そんなに甘くないですよ。
2、フィリピン・ビジネスあるある
先週も引き続き、友人の会社の手続きをお手伝いしました。と言っても私は、口頭で指示するだけ。実際に、フィリピンの役所の拷問に耐えるのは友人の「美人フィリピン 人スタッフ」アイリッシュ。
まず、友人の会社が属するラプラプ市(マクタン の島の大半を占める市)では、営業許可を取得した後に、市の検査チームが実際にオフィスの調査にやってきます。このチームは消防や衛生分野の担当を含む5人組なのですが、何度問い合わせても「忙しくて行けない」とか、「5人集まれる日がしばらくない」という、極めて個人的な?理由。もしかしたら、完全にアイリッシュが舐められているのかもしれません。
そこで、作戦変更。必要なのは、消防と保険所からの許可なので、市役所を通さずに直接消防署と保健所にアプローチすることにしました。結果から言うと、作戦は成功。まずは、消防署。必要書類を持ってアイリッシュが消防署を訪れると「よし分かった、乗れ」ということで、消防車に乗って一緒に事務所まで帰ってきました。そしてサクッと検査して終わり。この消防署のノリの良さ、私のお気に入りです。
一方で、保健所(City Health)はまた文句をつけてきました。「従業員1人ではダメだ、もう1人連れて来い」とのこと。いやいや、1人でも会社の設立は許可され、営業許可も降りてるんですが。。アイリッシュは「社員は私1人しかいな」と反論すると、「誰でも良いからもう1人連れてくればサインする」との無茶苦茶ぶり。結局、アイリッシュが1人友達を連れてきて無事一件落着。相変わらずの無法ぶりでした。
最後にBIR。やはり、いつもこの手の話でトリを飾るのはBIRですね。BIRとは内国歳入庁のことで、要は税金を徴収するおっかない機関です。そして、アイリッシュがこのおっかないおっかないBIRを訪れたところ、「オフラインだからちょっと待て」の連発。確かに、先週はやたらとネットが不安定だったのですが、BIRではオフライン(不通)にまでなっていたそうなのです。お陰様で、たった3種類の書類を提出して受理してもらためだけに、丸2日間もアイリッシュは時間を浪費したのでした。タイム=お金、という概念がない国、フィリピン 。まさに修羅の国ですね。
ということで、法人設立&営業許可に関する一連の手続きはこれで終了。アイリッシュさん、Oysukaresama deshita!
そういえば、アイリッシュに何か依頼事をすると、いつも笑顔で「喜んで」と言うんだけど、これ誰が教えたのかな?僕は教えてないんですよね、この言葉。。
庄やか!!!
3、今週のセブのレストラン
スミマセン、このコーナー今週はお休みです。
4、今週買ったもの
スミマセン、このコーナーも今週はお休みです。
5、筋トレ
先週は格闘家の酒井進さんが、短期留学でセブ英語倶楽部にいらしてくれました。酒井さんは空手家で、現在は子供向けの空手教室と大人向けのパーソナルジムを経営されています。
そんな酒井さんに、セブ英語倶楽部自慢の筋トレ部のトレーニングに付き合って頂き、ご指導を頂きました。恥ずかしながら、私もプロの指導を受けたのは初めてだったのですが、目から鱗の連続でした。詳しくは下記のブログ記事をお読み下さい。
【格闘家 酒井進さんとコラボ】英語&ボクシング合宿@セブ / 英語&ムエタイ合宿@バンコク
https://cebuec.com/boxing/
また、下記の通り、酒井さんとセブ英語倶楽部のコラボ企画も作りました。
1、ムエタイ&英語合宿 @バンコク
日程:2019年のお盆休み
場所:バンコクの中心地 アソーク駅周辺
概要:
1. ムエタイ本場バンコクでのムエタイのトレーニング
2. 1日3時間の英語レッスン(ネイティブ講師によるレッスン)
3. その他、観光および視察等
詳しくは、下記アドレスまでお問合せ下さい。
酒井さん:ssm.19860318@gmail.com
勿論、セブ英語倶楽部にお問合せ頂いても結構です。
2、ボクシング&英語合宿 @セブ
今年中の第1回開催を目指して、鋭意準備中。
興味のある方は、セブ英語倶楽部までお問合せ下さい。
3、パーソナル・トレーニング @東京
体作りやダイエットのために、直接酒井さんの指導を東京で受けられます。
パーソナルジムは入会金が高いイメージがありますが、こちらでは1回(1時間)6,500円から受講できます。グループでの受講も可能です。
更には、お申し込み時に「セブ英語倶楽部の紹介」と言って頂ければ、初回のみお1人様500円の割引を提供させて頂きます。興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
下記は、セブ英語倶楽部 筋トレ部について。
卒業生からの最新体験談。
『英語と筋トレ、人生における財産を手に入れました!』
https://goo.gl/uedEXh
興味のある方は、下記をどうぞ。
『肉体改造&ダイエット留学 英語力と健康的な体を手に入れる』
https://goo.gl/mGMe5e
6、経済&投資
日経平均 (年初来 7.05%)
ダウ平均 (年初来 11.59%)
フィリピン平均 (年初来 6.64%)
アメリカ株のダウ平均は、とうとう26,000ドル台に乗せてきましたね。史上最高値の更新も近そうですね。アメリカ株、とにかく強いですね。トランプ嫌いのアメリカのマスコミをコピーしてるだけので日本のマスコミはトランプ大統領の批判ばかりしていますが、これだけ短期間で経済を復活させた大統領ってそうはいません。
個人的に僕はトランプ大好きで、オバマは大嫌いです。オバマ政権末期のダウ平均の株価は、17,000ドルですよ。これだけ国民に富をもたらした大統領がどうしてこんなに叩かれるのか、私にはさっぱり分かりません。
これ、実は安倍政権も同じなんです。株価だけ見ても、暗黒の民主党政権時は8,000円台だったものが、いまでは21,500円です。約3倍です。それでも、安倍政権を叩くマスコミって本当に日本の味方なのかと問いたくなりますね。日経平均、今週是非とも22,000円台を回復して欲しいものですね。
それでは、また次回お会いしましょう。
Happy Studying!!