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週刊セブ島留学&起業日記(第43回)

この記事は2019年5月4日に配信されたメルマガのバックナンバーです。

<今週のトピック>
・日本が世界に誇る万世一系の皇統とは
・タイ国王4度目の結婚と、恋するフォーチュンクッキーを踊る王女
・留学こそ最高のエンタメ 社会人 海外大学院への留学のススメ
・フィリピンで法人銀行口座を作るには
・TESDAよ、半年待たせておいてその仕打ちはないだろ!
・最強食材「ブロッコリー」の脅威
・アメリカの失業率、半世紀ぶりの低水準へ USA! USA!!

最初に告知です。5月に日本に帰国します。その際に、東京で留学説明会を開催しますので、興味のある方は是非ご参加下さい。詳細は下記の記事の通りです。

『5月に東京で留学説明会を開催します! 』
http://cebuapprentice.com/?p=7291

<日本が世界に誇る万世一系に皇統とは>
とうとう時代は「令和」に変わり、新しい天皇陛下が御即位されましたね。不謹慎な言い方かもしれませんが、私は「皇室LOVE」なので今回の御即位を大変感慨深く受け止めています。そして、セブにいてこの一大イベントを母国で迎えることができなかったことをとても残念に思っています。

一方で、新天皇の御即位や新元号の「令和」について、日本中がとても盛り上がっていることは、海を隔てたフィリピンからもリアルに伝わってきました。これを機に、日本人の天皇陛下や皇室に対する尊敬や想いが高まることを期待しています。

私ごときが皇室について偉そうに語ることは憚れるのですが、一つだけお話して置きたいことがあります。それは「女系天皇」や「女性宮家」という言葉への誤解です。一部のマスコミや識者と言われる「エセ識者」、更には無知蒙昧なテレビ・コメンテーターらは、現政権が「女系天皇」や「女性宮家」を認めないことを、「女性差別」という言葉を使って非難しています。更には、日本に「暗黒の時代をもたらした」と安倍首相に言わしめた立憲民主党(旧民主党)も同様の立場を取っています。

愚かにも程があります。

完全に「女性天皇」と「女系天皇」を混同しています。「女性天皇」とは文字通り、性別が女性の天皇であり、これまで8名の女性の天皇陛下がおられます。おそらく、皆さんに最も馴染み深いのは、聖徳太子が摂政だった時の天皇、推古天皇でしょう。実は推古天皇は女性なのです。中学校や高校の歴史の先生には、しっかりこうした事実を教えて欲しいものです。

そう、日本は1400年も前から男女平等だったのです。

2019年5月1日に即位された今上陛下(現在、天皇陛下であられる方をこう呼びます)は、第126代の天皇陛下であらせられます。神話の時代を含む、神武天皇から約2600年、126代の間、日本の皇室は「万世一系」を守っています。そして、その万世一系とは、「天皇の父方の血筋を辿ると必ず皇室に辿りつく」ということなのです。「男系」という言葉を使っても良いでしょう。上記に挙げた推古天皇も、父方の血筋を辿ると当然に皇室に辿り着くのです。

一方で、「女系天皇」とは、「父方の血筋を辿っても皇室に繋がらない人」を天皇と認めることです。最近、小室圭さんという方が、眞子内親王殿下との関係で騒がれましたが、仮に小室圭さんが眞子内親王殿下と結婚し、彼の息子が将来天皇となった場合「女系天皇」となるわけです。性別ではないのです。小室圭さんの父系を辿っても皇室には繋がらないこと、それが「女系」の意味なのです。そして、「女性宮家」とはこの「女系天皇」を生む仕組みのことなのです。

小室圭さんのことをどうこう言っているのではありません。みなさん、こんなの認められますか?

2600年も続く、圧倒的に世界に誇る万世一系の伝統を崩す権利は誰にもない、というのが私の立場です。私は自分の価値観を皆さんに押し付けるつもりもありませんし、そんな資格もありません。しかし、この令和の時代の始まりに際して、1人でも多くの日本人が正しい認識を有し、また皇室について考える機会を持つことを「皇室ラブ」の人間として期待しています。

最後に、天皇陛下のお役目について。

一言で言えば、祈ることです。陛下は常に国民のために祈られているのです。このことを理解した上で、陛下のお言葉を聞くと、節々に「国民への祈り」が感じられることでしょう。

これ以上は言葉を慎みます。時間があれば、下記の動画を見て下さい。

『昭和天皇、最後の言葉が泣ける…!日本人なら思わず涙する!最後まで叶わなかった陛下の願いとは…』
https://www.youtube.com/watch?v=uh4M-46mTiA

そして、万世一系の天皇と共にある美しい日本という国を理解するために、百田尚樹さんの「日本国紀」を読まれることを強くオススメします。良い本ですよ。

「日本国紀」
https://amzn.to/2JcEuGH

まあ、このようなことを書くと、メルマガ登録者数が減るかもしれませんが、覚悟の上です。何故か日本では、皇室への尊敬や愛国心溢れる発言をすると「右翼」のようなレッテルを貼られるのですが、これは日本の最大の欠点です。こんな国は日本だけです。もっと言えば、日本のことを悪く言うのは日本人だけです。本当に不思議なことです。勿論、改善すべき点はたくさんあると思いますが、悪口を言う必要はないと思うのです。

私の英国留学時代、ある教授が「皆さんの尊敬するリーダーについて教えて下さい」的な質問をしました。そうすると、皆がこぞって手を挙げて、自国の国王や大統領について熱く語ったのです。正直、衝撃的な光景でした。少なくとも、日本では見たことがない風景でした。愛国心を持つって普通なんだな、そう思わせてくれた忘れられない瞬間でした。

そして、その時当然に、その中に故プミポン国王について熱く語るタイ人の友達がいたことは言うまでもありません。ということで、次はタイ王室の話題。

<タイ国王4度目の結婚と恋するフォーチュンクッキーを踊る王女>

『タイ国王が4度目の結婚 元客室乗務員と』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6322165

日本の皇室とも深い繋がりがあるタイ王室。その国王がなんと4度目の結婚をしました(笑)。この国王、皇太子時代から素行が悪く、タイ国民からの評判も最悪でした。前プミポン国王がご健在の頃も、タイ人の友人は後継ぎの話になると言葉数が極端に減ったのを覚えています。

タイでは王室を批判することはタブーなのですが、みんな現国王のことになると、積極的に話しませんね。いまでも国王(タイではナイルアンと言います豆)と言うと、みんな故プミポン国王のことを想像するようです。

タイに英語留学される方は(私はタイ留学のエージェントもしています)、タイ国民の故プミポン国王への愛を理解された上でタイに行って下さい。タイ人との距離がぐっと縮まるはずです。

一方で、3月にタイでは5年ぶりの総選挙が行われたのですが、なんと国王のお姉さんが首相に立候補したのです(笑)。最終的には、国王の制止で立候補を取り下げましたが、タイ王室、かなりぶっ飛んでますね。だって、このお姉さん、れっきとしてプミポン国王の娘(王女)なのです。

そして、更にぶっ飛んでいるのが、その選挙運動で、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を歌って踊って、それがyoutubeで一気に広がったことです。何とサビの部分はしっかり日本語で歌っていることにも注目です。タイ王室のぶっ飛びぶりだけでなく、AKBのタイでの人気ぶりにも驚かされる動画です。

『タイのウボンラット王女が党首相候補に 恋チュンが話題』
https://www.youtube.com/watch?v=d06jdhakOzY

<留学こそ最高のエンタメ 社会人 海外大学院への留学のススメ>
私はイギリスでMBAという修士課程を修了しているのですが、よく聞かれる質問が「どうしてMBAを取ろうと思ったのですか?」。私の回答は、「旅行の延長です」です。以前から海外に行くのが好きだったので、次第に海外に住みたいと思っていました。ただ、当時は海外で生きていく英語力もなかったので(いま思うとアジアなら十分なレベルでしたね)、一度「完全英語環境」に身を置いて英語を勉強したいと思っていました。

そこで、一番タフそうなコースはMBAかな、それからアメリカだと2年必要だけどイギリスなら1年で終わるし、ということで英国のMBAにしたのです。ですから、学校選びもMBAランキング等は気にせず、学費が安くて環境の良い学校を選びました(結果的に最高の学校を選べたと思っています)。

最近のSouthampton大学に関しての記事。

『Southampton tops three subject tables in the Complete University Guide』
https://www.southampton.ac.uk/news/2019/05/complete-university-guide.page?fbclid=IwAR0srfFfI9XjgKEGfCy-n4ZxgDygMXhe1oeWBd5Bv6pfnM2MRizXDd3tbM4

そして、美しいSouthamptonの街並みはこちら。

『The City of Southampton | University of Southampton』
https://www.youtube.com/watch?v=g3h0IPgo1X4

私の場合、ほとんどのMBA学生が考える「キャリアアップのため」という目的は全くありませんでした。とにかく、働きすぎだった日本の環境から脱し、好きに旅行をして、英語を勉強して、世界中に友達を作りたい、という想いだけでした。ですから、僕にとってMBAはバカンスの延長だったのです。そう、人生を楽しむための手段でした。

そして、僕はイギリス生活を満喫し、多くを得ました。高額の授業料(約250万円)はとっても良い投資でした。もしかしたら、これまでの人生の中でベストの投資だったかもしれません。1ミリの後悔もありませんね。

ということで、忙しい社会人への海外留学のススメについて少し書きたいと思います。そして、ここでの留学の定義は語学学校ではなく、大学院への留学です(1年か2年)。投資するなら、少しハードルが高い方は良いですよね。

海外留学と言って、おそらく皆さんが一番気にするであろうことは「キャリアの中断」でしょうね。でも、たった1年や2年なんて「誤差」です。大学を出て22歳で働き始めて65歳で定年になれば、43年も働くのです。1年の留学なら、キャリアのたった2.3%なんです。微々たるものです。

次に学費と生活費の問題があると思いますが、要は安い学校、手頃な国を選択すれば良いのです。きっと、皆さんの貯金額で十分通える学校が見つかると思います。無ければ借りれば良いのです。ビジネスだって、多くの起業家は借金から始めるのです。そう、人生を楽しむために必要なリスクを取りましょう。

そして、その投資で得られるリターンは、英語力と、外国人の友達と、海外マスターをやり遂げたという達成感と自信、更には海外戦闘力。。。数えればキリがありません。ということで、私自身が調べた3つのアジアの大学を紹介していきます。

まず、安くて手頃と言えばフィリピンですね。そして、セブ一番の名門、サンカルロス大学の経済学修士コースは、


・期間:2年
・学費:70,000ペソ(約15万円) *2年分


下記が参考にしたウェブサイトです。
https://www.finduniversity.ph/universities/university-of-san-carlos/graduate-courses/


激安ですよね。ウェブサイトには「外国人はもう少し高い」「その他の料金が発生することもある」との記載がありますが、仮に倍にしても学費は30万円です。セブの生活費は激安なので、月10万円もあれば十分です。そうすると、2年での必要経費はざっくり250万円くらいです。更には、セブの大学には「パートタイム制」もありますので、働きながら大学院に通うこともできます。実際に、私がセブで経営する学校の講師の1人は、週末は大学院に通っていました。

次にタイ。バンコクにあるStamford Universityが「1年制のMBA」を提供しています。

・期間:1年
・学費:10,758ドル(約120万円)

学費はフィリピンに比べると高いですが、1年で修了できるのが魅力的です。フィリピン同様、バンコクも生活費は安いので月10万円もあれば十分です。そうすると、年間の必要経費は約250万円くらいです。圧倒的に安いですよね。しかも、この学校、調べてみるとかなりインターナショナルな感じです。僕が通いたいくらいですね。タイですが、当然、授業は全部英語です。

『Stamford MBA in Bangkok, Thailand』
https://www.youtube.com/watch?v=lAWi88Y8dyM

最後に、これまた物価の安いマレーシアから。マレーシアには、イギリスの大学の分校のようなものがあって、そこで安価にイギリスの大学のMBAを取得できるようです。今回見つけたのが、ウェストミンスター大学。

Westminster International College (WIC)

・期間:1年
・授業料:7,316ドル(約80万円)

これは素晴らしいですね。マレーシアも月間10万円もあれば生活できるので、年間の必要経費はざっくり200万円ですね。更に朗報は、入学に必要な英語力のレベルが低いこと。イギリスの大学院ではIELTS6.5が最低条件ですが、この学校ではIELTS5.5でOKとのことです。正直、5.5なら頑張れば誰でも取れますよ。

下記の動画、ご参照下さい。

『Westminster International College MBA @ Empire Subang』
https://www.youtube.com/watch?v=2-M75lR-Gf0

下記が参考にしたウェブサイト。
https://www.easyuni.ph/malaysia/westminster-international-college-wic-11008/master-of-business-administration-mba-258340/

以上、アジア3カ国の修士コースをご紹介しました。正直なところ、アメリカやイギリスのブランドが必要でなければ、また「人生を楽しむ」ことが目的であれば、アジアの大学院で十分なような気がします。上記に紹介したタイやマレーシアであれば、「1年間、200万円」程度の投資で、圧倒的な経験を得ることができるのです。それと、偉そうですが、英語が分かるとこうした日本語では得にくい情報にも簡単にアクセスできます。

43年の会社員生活の中のたった1年です。思い切って自分に投資してみては如何でしょうか?


さて、今週の質問コーナーに行きましょう。

1、今週の質問コーナー

Q1, Hさんからの問い合わせ

はじめまして。

突然のご連絡大変失礼いたします。メルマガを拝見してご連絡させていただきました。私は神奈川在住のHと申します。

ご相談なのですが、セブ島にて法人を設立し法人銀行口座を開設したいと考えております。

非常に複雑で、長文で大変申し訳ございませんが、現在香港に本店を持ちビジネスをしておりますが、諸事情により香港で銀行口座の開設が難しいものとなっております。法人としての口座がビジネス上必要なため、香港同様によく訪れるフィリピンにて法人を作り法人口座を開設したいと思っています。

当初フィリピン人の弁護士にお願いしようと考えておりましたが、料金が高く、また言うことがコロコロ変わって全く信用できません。

KGさまのHPを拝見して、リーズナブルに設立ができるのではないかと思い、コンタクトさせていただきました。

実際活動拠点は、香港になりますので、結局のところ法人口座が持てれば、それでよいというところがございます。現時点では、フィリピン国内での活動ほぼないかと思います。

上記のような状況でございます。一度ご相談にのっていただけましたら幸いでございます。

<KGの回答>

私の経験上、フィリピンで法人口座を作ることは難しくありません。また、法人の設立も条件を満たし所定の手続きを淡々と行えば簡単です。ということで、一連のお手伝いはできると思います。

フィリピンの大手銀行は、BDO, BPI, Metrobankあたりが有名ですが、最近はBDOが日本に一番力を入れている感じです。私がセブで経営する会社の法人口座もBDOです。

『ジャパンデスクについて | BDO Unibank, Inc.』
https://www.bdo.com.ph/jp/japan-desk/structure-and-function

基本的には、BDOに行って「法人口座を作りたい」と言うと、必要書類のリストをくれます。そのリストにはやたら多くの書類があるのですが、「こんなの本当に必要なの?」「以前はこれは不要だった」等の屁理屈をこねると、一気に必要書類が減ります(笑)。

まあ、これがフィリピン流なので四角四面に相手の言うことを受け止めて、無駄な労力が発生しないように気をつけて下さい。正直なところ、その必要書類リストを渡す銀行員も内容を理解していないことが多いのです。また、朧げな記憶で恐縮ですが、メトロバンクから提示された条件の方が面倒臭くて、最終的にBDOにしたような記憶があります。

2、フィリピン・ビジネスあるある

このメルマガでも何度も取り上げている最悪の役所、TESDA。ざっくり言うと、TESDAはフィリピンの職業訓練学校を統括する役所のことです。そして、フィリピンで英語学校を経営するためには、TESDAが直接提供するトレーニングを修了することで取得できるTM1(Training methodology)という資格を有する教師が必要です。日本で不動産業を営むのに、宅建の資格を持っている人が必要なのと同じようなイメージです。

TM1保持者は1人でも多い方が安心感につながるので、昨年10月に新たに雇用した教師のためにTM1コースに申し込みをしました。フィリピンのこうしたコースは、申込者が定員に達した段階でスタートする、完全に顧客無視のスタンスです。そして、その定員は18名。参考までに、2018年10月時点の申込者はたったの3名でした。

その後、何度か問い合わせをしたのですが、先方は一切無視。メールには絶対に返信しない。電話にも出ない。実はオフィスにいるのに出ないのです(これあとで確認したので本当です)。そして、さすがに業を煮やし2月頃に当社のスタッフに現地に行かせました。すると、あっさりオフィスにいるのです。そして、返事は「まだ」の一言。一切謝罪はなかったそうです。

そして、先週の土曜日のお昼頃、当校の教師の1人からいきなりメッセージが入りました。「いま、TM1の講義に参加しています」と。そして、「いつ、開講するとの連絡があったの?」と聞くと返信は、

last night(昨日の夜)

半年待たせて、一切の経過報告もなしに、いきなり前日の夜に連絡してきて「明日来い」。これがフィリピンなのです。言いたくありませんが、この国には本当に「思いやり」という言葉がかけているのです。


3、今週のセブのレストラン

今週はこのコーナーもお休みです。


4、今週買ったもの

今週はこのコーナーもお休みです。


5、筋トレ

筋トレ愛好家の中で大人気の最強食材と言えば「ブロッコリー」。今回はこのブロッコリーの最強ぶりについて簡単に書きたいと思います。まずは、ブロッコリーに含まれる成分

・タンパク質
なんと野菜であるにも関わらず、ブロッコリーにはタンパク質が含まれているのです。100gあたり4.3gとなかなか優秀です。筋肉を育てるには、タンパク質が必要ですよね。

・ビタミンC
なんとグラム当たりで換算すると、レモンよりも多くのビタミンCが含まれているのです。ビタミンCは、疲労回復・風邪の予防に良いですよね。

・NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)
なんとアンチエイジングに効く成分で、これを摂取するにはブロッコリーが最強だそうです。マウスの実験では、実際に寿命が伸びたり、ミトコンドリア(エネルギーを生成します)の機能も上昇したそうです。

『身体機能を回復し、健康寿命を延ばす。 ――老化・寿命の研究で解明された物質「NMN」の驚きの効用』
https://www.mugendai-web.jp/archives/6576

・スルフォラファン
脳の機能を改善したり、血糖値を調整したりするそうです。

ということで、ブロッコリーはフィジカルだけでなく、脳にも効く最強食材なのです。もう今夜のおかずは、ブロッコリーで決まりですね!

ただし、ブロッコリーの調理法には注意が必要なので、それについては次回お話しますね。

下記は、セブ英語倶楽部 筋トレ部について。

卒業生からの最新体験談。
『英語と筋トレ、人生における財産を手に入れました!』
https://goo.gl/uedEXh

興味のある方は、下記をどうぞ。
『肉体改造&ダイエット留学 英語力と健康的な体を手に入れる』
https://goo.gl/mGMe5e


6、経済&投資

日経平均 (年初来 11.21%)
ダウ平均 (年初来 13.29%)
フィリピン平均 (年初来 6.72%)

世界経済を牽引するアメリカ経済が絶好調ですね。なんと、失業率が半世紀ぶりの低水準になったそうです。これで、トランプ大統領の再選はほぼ決まりでしょうね。「誰もが働ける社会」こそ、各国政府の最優先課題のはずで、これは賞賛に値する偉業です。

アメリカの失業率で3.6%は驚異的です!

『米・失業率49年ぶり低水準 雇用情勢好調』
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190504-00000008-nnn-int

下記はニューヨークタイムズの記事。

『Job Growth Underscores Economy’s Vigor; Unemployment at Half-Century Low』
https://www.nytimes.com/2019/05/03/business/economy/jobs-report-april.html

まあ、大マスコミはトランプ大統領と安倍首相(同じく歴史的低水準の失業率を実現)のことが大嫌いなので、こうした偉業はあまり報道しないのでしょうが、国民は彼らが考えるほど馬鹿ではありません。選挙で正しい結果が出ることを期待します。


それでは、また次回お会いしましょう。

Happy Studying!!

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