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新たな生活の始まりへの第一歩

皆さんこんにちは。セブ・マクタン島在住のAtsuです!今日はタイトル通り新生活への第一歩という事で書いてみようと思います。

先日5月16日より私が住んでいるマクタン島にあるラプラプ市においてロックダウンが一段階緩和されました。今まではエンハンスド コミュニティ クアランティン(ECQ)というもでしたがガバメント コミュニティ クアランティン(GCQ)というものになりました。何がどう変わったというのを簡単に書いてみますね。

①外出可能時間が2時間延長された。②観光業などを除く事業再開(但しソーシャルディスタンスを確保していること)といった感じです。あまり変わっていませんが、商業施設が再開するという事は大きな一歩だと思います。

詳しくは下記画像を確認して下さい。

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ただ、セブ島にあるセブ市・マンダウエ市は今まで通りの(ECQ)を5月31日まで延長するという事です。ただ思うのは現在ラプラプ市を含むセブ州ではテストを実施しており全て終わっていません。またそのテストにより新たな陽性者も出ているようです。その状態で緩和してよいものだろうかというのが本音です。どうなんでしょうね。先日観た州知事のライブ配信では観光業から農業へシフトする事も視野に入れているとありましたが、この国は観光業がメインであるため観光業を再開しない事には経済は戻らないとも思っています。(これはあくまでも私個人の考えです。)おそらくこの国の経済がもう持たない為に緩和したのではとも見えました。そんな中中国武漢では第2波による感染者が多数出たようで再度ロックダウンしたというニュースも目にしました…これ以上拡大しないことを願います。

新たな一歩を決断してくれた国政には敬意を払いますが、少し疑問を持ってしまいます。何はともあれ一日も早い収束を願います。

日本でも特区を除き一部地域で非常事態宣言が解除されていくそうですが皆様お気を付けてお過ごしください。

それでは今日も最後まで読んで頂き有難う御座いました。






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