レコーディングにはフレットラップ使います
どうも、Deikoと申します。今回はギターやベースに取り付ける「フレットラップ」というものを紹介したいと思います。
フレットラップとは
ギターやベースのネックに装着して使うものです。これをつけることで開放弦が鳴るミスタッチを防いだり、音の締まりを良くします。
レコーディングの時に
私が主に使うのはレコーディングです。ちょっとしたミスタッチも許されない状況で弾くのはプレッシャーがすごいです。しかし、フレットラップがあることで開放弦に関するミスタッチは気にせずに伸びやかにプレイすることができます。
また、音の締まりが良くなるので、タイトな音でくっきりとしたギターが録音できます。これは特に歪みで弾いた時に顕著に出るような気がします。
注意点
フレットラップで開放弦のミスタッチをなくすことはできますが、開放弦がフレーズに出てきた場合はその用途では使えなくなります。(音の締まりを良くするのはネックの上のヘッド部分でも可)
最後に
今回は少しマニアックな話でした。レコーディング以外でもライブなどで使っても良いでしょう。しかし、練習の時は外してミスタッチをしないように丁寧な演奏をできるようにしましょう。
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