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メタルピックに挑戦

 どうも、Deikoと申します。今回は新しいピックに挑戦してみたので、紹介したいと思います。

メタルピック

 金属製のピックをメタルピックと呼んだりします。ピックの素材の中でもかなり異質な存在で、使っている人はほとんど見たことがないレベルです。

JIM DUNLOP 4600.20 Triangle

 私も今回が初めてのメタルピックだったので、有名なメーカーのものを選ばせていただきました。これはステンレス製で厚さは0.20です。では感想を書きます。

 最初に、コードをかき鳴らしました。思ったより滑らかで独特な弾き心地です。パワーコードを速く弾いたりするのが心地よいです。レスポンスが早いような気がしました。また、薄いピックを使ったから弾きやすく感じたのかもしれません。

 次に、単音で弾きました。レスポンスが早くなかなか良いです。しかし、独特な金属の当たる音が耳障りに聞こえる時もあります。特に高音弦との相性が悪いような気がしました。

 弦の消耗はそれほど感じません。しかし、長時間使うと現れてくるかもしれません。ブライトな音色が好みでした。

最後に

 メタルピックは敬遠していたのですが、意外に好感触でした。少し使ってみたいと思います。あとピックスクラッチがカッコ良いです。

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