オールカマー 回顧
初めてnoteを使います!!
よろしくお願いします!
今回はオールカマーの回顧を簡単に行っていきます。
全馬とはいきませんが、人気馬と上位入着馬はしようと思います!
今回の様な内容を更に深くして、YouTubeのメンバーシップで行なっていくので、その例としても載せていきます!
レースの振り返り
ペースがどスローでした。
そして田辺Jが言っている様に途中からペースをあげていき、絶妙に差し馬の届かない展開になったと思います。
1.2.3着馬は僕の事前評価で「距離が長い」と言った馬です。
今でも思いは変わらず長いと思います。
にも関わらず最後までもったのは、芝が綺麗すぎた事とペースですね…。
読みきれずに申し訳ないです😭
・レーベンスティール
僕がYouTubeの動画で「距離が長い」と言い消した馬です😥
全然普通に勝ってしまい、申し訳なかったです。
一言で言うと「リアルスティールの生き写し」が正解だと思います!
本当によく似ている馬で、本来の距離適正は1600〜2000だと思います。
ただ、この馬の特徴としては「右回り」が得意ですね。
左回りの時よりも走り方が綺麗で、距離が持ちそうです。
そしてこの馬はパワーもあるタイプなので、東京や新潟では厳しいと思います。
では何故今回勝てたのかですが、
①得意な右回り
②芝が軽すぎた
③どスローの内前有利と全てが味方した
と、神が味方したとしか言えない状況だと思います!
2.3着馬を見れば顕著だと思います。
最後に1つ言いたい事は、次の中距離戦も変わらず危険視します!!(右回りは悩む…)
・アウスヴァール&リカンカブール
展開に恵まれた1点です。
恐らくレーベンスティールが前目に付けた事と、ルメールJが距離を持たす為にギリギリまで追い出さなかった事がこのペースを作る要因になったと思います。
・サヴォーナ
この馬の本質は、
①ズブい長距離馬
②スタミナが豊富
③切れる脚が無くワンペース
という部分にあると思います!
その為、どスローの右回りの小回りと最悪の条件になってしまいました。
ここはペースが流れれば強かったと思いますし、ポテンシャルは高い馬なので、度返しで次走は見ます!
・アルビージャ
強かったです。この中で1番強い競馬をしていました。
道中に大外を回した事、どスローで差してきた事など、結果としては1番評価するべき馬だと思います。
ゲートや二の足がない馬なので、その部分がリカバリーできる距離やレース場では本命にできるポテンシャルを持ってます!
・ステラヴェローチェ
勝てない馬という言葉がしっくり来る馬です。
特徴として、切れる脚がないです。
パワーとスピードを兼ね備えてはいるんですが、決め手に欠けてます。
その為、G1で勝てる舞台があるなら大阪杯か有馬記念しかないのではないかと思います。
ただ、安定感は抜群の馬なので軸には最適です。
・ラーグルフ
位置取りはかなりいい競馬をしていました。
それでいてアルビージャやステラヴェローチェに負けているので、距離は長かったと思います。
この馬自身パワーはある馬なので、寒くなった時期の良馬場は非常に合っていると思います。
1800〜2000mでまだまだ戦えると思うので、この冬は注目したい1頭です!
・ロバートソンキー
歳をとりました…。
当たり前の事なんですが、体が硬くなっていましたね。
スピードが落ちていると思います。
恐らく適正距離も短くなりましたね。
直前のツイートでこの馬の評価を下げていたのですが、その理由の1番としては追い切りや当日のこの馬を見て、今までの様な柔軟性が失われていると感じたからです。
もうダメとは言えませんが、次戦評価しずらい1頭になった事は間違いないです。
以上になります!
このnoteもフォローして頂けると嬉しいです☺️
引き続き予想を頑張っていくのでよろしくお願いします!!🔥