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2025年最初の「旅」は「敦賀」でした
旅の目的
なんでも1月12日に「ねんどをこねます」と
敦賀FMのラジオ番組で紹介があったので、
「日曜日開催なら 行かねば!」
で駅前のホテルで素泊まりの予約が取れたのもあったので、
バスで往復できる施設も探して
プランを実行。
さらに「金山彦神社には門松があります」と
同局の別の曜日で紹介もあったので、
「是非に見に行こう!」と決心。
初日(土曜日)
早朝に電車に乗っても仕方がないので、
地元の駅から米原行きの普通列車(名目としては区間快速のはず)で
米原駅に向かうも
草津市を過ぎたあたりから積雪が目につくようになって、
安土や彦根では一面銀世界の車窓を眺めながら米原駅に到着。
特急「しらさぎ」に乗り継ぐも、同じホームの向かい側に入ってくるというラッキー。
予めチケットレスで押さえていた「ええシート」にチョコンと座って、
敦賀に到着。
移動のみに近いので、
氣比神宮や金ヶ崎緑地、市街地たる商店街をブラブラして
ホテルにチェックイン。
中日(日曜日)
駅前を7:45発のバスで沓見の地区へ。
神社参詣
道中 国立病院の停留所から沓見地区に向かう折に
ちら~っと見えた「金山彦神社」に人が集まっているのが見えて、
「もしや 正月飾りや寄与品の供養があるのか???」
と「金山彦神社の門松を見る」という目標がダメになるか・・・と思いつつも、
次の停留所から戻るにも距離があるので、
初志貫徹で沓見地区の神社のうち3施設を参詣。
八幡神社では眼帯をされた参拝者の先客があり、
ソソクサと参拝してきましたが、
久豆彌神社 と 信露貴彦神社 では一人で悠々と参拝してきました。
積雪の所に足跡が無かった事を思うと、
ケモノすら来てなかったのかもですね。
金山線のバスの沓見発の便が、土日祝に運休にて
それなりに急いで運動公園西口のバス停まで向かって、
計算通りというか当該停留所始発の便が発車する3分前に到着。
駅前に戻ったらコンビニでインスタントコーヒー(紙コップ5個入り)を仕入れて
連泊のホテルでくつろぎました。
参加者が集まってくる
13時になって ちえなみき に移動。
しばらく本を探したりして、イベント開始の30分前にテーブルにきたら、
エミーさんが準備を始めだしたので声をかけたものの・・・
「どちらさま???」
な雰囲気で驚きましたが
「京都からきましたよ~」
の言葉と作務衣姿で思い出してくれたようでした(笑)
その後 ゆいさんも登場して
みんなで土器をみたり 粘土をこねたりしました。
粘土をコネコネ
作業するテーブルに 薄茶色のA3紙が敷かれてましたが、
紙粘土をこねたりすると引っ付くと察したシーイーは、
粘土と空中戦でのやり取りとなりました。
しばらくしてプラスチックの板が配られましたが
制限時間を踏まえて、
縄文式土器の形状を作ってヘビの模様を入れる作る気満々だったものの、
ヘビそのものを作るに大変更。
時間内になんとか間に合ったものの、
作業時間が延長となったので、
蛇足にならないように小ぶりの粘土で「ヤジり」を即興で作成。
ヘビに咥えさせて 棚に配置してきました。
こんな感じで イベントを堪能してきました。
門松はどこに???
夕方に国立病院の停留所に向かうバスと
適度な時間の後、駅へ向かうバスがあるタイミングだったので、
金山彦神社 に向かってみたものの
境内には何かを燃やした跡として あちこちに灰が散らばっていたので、
「やはり日中に イベントがあったんだな~」
と確信してホテルに戻りました。
次の年末年始に 金山彦神社の門松を見る決心をしました。
最終日(月曜日)
朝のラジオ番組で、昨日の事が紹介されるはずと踏んでいたので、
荷物を纏めながらラジオ番組をタイムリーに聞いて、
「京都からサンダーバードに乗ってきてくださいました」って紹介されてたのはビックリ(笑)
上述の通り「普通としらさぎできてますよ~」って(笑)
その後の 新快速大阪行き にチョコンと座って京都に戻ってきました。
まとめ
実に堪能できた敦賀旅でありました。
作った粘土細工の回収もあるので 近いうちに再訪となるでしょう(;^ω^)