【ワークショップ】海をまもる洗濯講座 @海士町・西ノ島を開催します!
「洗剤って何を使ったらいいんだろう?」
私たちの暮らしに欠かせないもののひとつに洗濯があります。
きれいになった洋服に袖を通したり、
ピカピカになった食器は食事も美味しくなります。
けれど、
洗濯で出た「汚れ」たちは、その後、どこに行くんでしょう?
水がどのように汚れていくのか?
どんな洗剤を使ったらいいんだろう?
使い方のコツってあるのかな?
そして子どもたちに
海士町の綺麗な海を残すにはどうしたらいいんだろう?
この夏、
海士町のEntôにも導入した「海をまもる洗剤」の講師をお迎えして、「新しい洗い方」を体験するワークショップを開催します。
ワークショップの詳細
お申し込みはこちらからどうぞ!
→ https://forms.gle/6SRVzXJueju9s7Xf8
海をまもる洗剤とは?
約70年続くクリーニング店とコインランドリーを経営する株式会社勝川ランドリーから生まれた会社、Save the Ocean。ある時、定期的に実施しているクリーニング工場の排水パイプ清掃の際に「この汚れの行き先はどこだろう?」と疑問が湧きます。調べてみると、これらが海を汚すきっかけになっていたことに気がついたのです。
つまり、クリーニング店・コインランドリーはもちろん、日本のほとんどの家庭では洗えば洗うほど、洋服をキレイにすればするほど、海を汚すという環境破壊に加担してしまっているかもしれないのです。
そのことに気づき、使用していた業務用洗剤を一から見直し。洗剤の成分だけでなく、排水が環境に与える影響についても細かく調べました。私たちが流した汚水をキレイな水にしてくれているのは微生物による分解です。海をまもる洗剤は微生物が分解することを目的に作られた洗剤なのです。
「海をまもる洗剤」は、世界基準(OECD)で、89.2%の生分解性が認められ、洗浄力はもちろん、環境にもお肌にもやさしいものになりました。化粧品などで行う「24時間閉塞パッチテスト」「スティンギングテスト」の結果として、日本皮膚科学会認定専門医でも証明されています。
海士町は島根県の離島。本土から北へ60キロ、フェリーで約3時間です。島のキャッチコピーは「ないものはない」。ないものを嘆くのではなく、すでに身近にある豊かさに目を向ける大切さを表しています。
Entôで量り売りがスタート!
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