見出し画像

子ども服と思い出、つながりが循環する温かな場

こんにちは、隠岐サーキュラーデザインラボです。
海士町の新しい役場「しゃばりば」にて、mAmazonさんと一緒に「キッズ&ベビー・冬のおさがり市」を開催しました!

当日は、洋服やおもちゃが次々と新しい持ち主のもとへ渡り、そこに集まった人たちの会話や笑顔で、とても温かな雰囲気に包まれていました。


今回の会場「しゃばりば」は、海士町の未来共創スペースとして生まれた場所です。

特徴的なのは、家具やインテリアがリユースやリメイクによって作られていること。町民や地域の歴史を感じられる素材が使われており、この空間そのものが「循環」の象徴になっています。


そんなしゃばりばだからこそ、「ものを大切にし、次の誰かにつなげていく」というおさがり市の趣旨にぴったりの場所でした。

洋服やおもちゃだけでなく、思い出や気持ちも共有される場面が多く、「島のつながり」を改めて感じるイベントになりました。

これからも、こうした活動を通じて、ものと人の豊かな循環を広げていけたらと思います!


いいなと思ったら応援しよう!