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親子で未来のクリエイターに!「サステナビリティワークショップ」でオリジナル小物を作ってみよう!

こんにちは!隠岐サーキュラーデザインラボです。

みなさんはおうちで「これ、もういらないな」と思ったもの、どうしていますか?
捨てる? しまい込む? それとも…何か新しい形にしてみる?

今回、1/18(土)に、ものづくり体験ワークショップを開催します

ただのものづくりではありません。
「巡る未来」をテーマに、捨てられるはずだった素材を使った体験です。

「楽しい!」と「未来のためになる!」が同時に叶う、そんなワークショップに、ぜひ参加してみませんか?

>>> ワークショップ お申し込みはこちら!!



「巡る未来」ってなに?

現代では、使わなくなったものの多くが簡単に廃棄されています。
その一方で、それらを新しい形に生まれ変わらせる技術やアイデアも進化してきています。

私たちは、海士町での衣類回収プロジェクトを通じて、そんな「巡る未来」の可能性を追求してきました。

回収した古着をリサイクルして作られた再生フェルト「Rebornfiber®」。
これを活用して、島の新しい役場「しゃばりば」の家具が作られました!

再生フェルト「Rebornfiber®」
海士町役場の受付カウンターや1階しゃばりばの家具にも使われています。

でも、「未来を巡らせる」のはプロジェクトや技術だけではありません。
それを体験し、考え、楽しむことができるみなさんのアイデアが未来を変える力にもなります。

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親子でも楽しめる、特別な体験を!

1月18日(土)のワークショップでは、GREEN FLAGさんにお越しいただき、実際に再生繊維フェルト「Rebornfiber®」を使って、みなさんと一緒にモノづくりを体験します。
「未来の循環」をテーマに、自分だけのアイテムを作りませんか?

作れるアイテムは3種類:

1. パソコンケース

2. 小さな植木鉢カバー

3. カップホルダー

※イメージです

どれも日常で使いやすいものばかり。
廃棄されるはずだった古着がどんな風に生まれ変わるのか、その温かみのある素材感をぜひ実感してください!


ワークショップの魅力

  • 島で循環する素材を実感!
    海士町で回収された衣類が「しゃばりば」の家具や今回の素材に生まれ変わりました。島の資源を巡らせるプロジェクトの一環を体験できます。

  • 親子の共同作業が生む思い出!
    一緒に作ることで、普段の生活では得られない親子の特別な時間が過ごせます。親子に限らずどなたでもご参加いただけます。

  • 未来を考えるきっかけに!
    モノづくりを通じて「捨てるだけじゃない選択肢」を学び、子どもたちの好奇心や考える力を育む機会になります。

みなさんのご参加お待ちしています!

>>> ワークショップ お申し込みはこちら!!


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