現代ニンジャはIchigoJamでティンカリングの味を知る（CoderDojo神山 #21 開催のご報告）
あけましておめでとうございます。コーダー道場神山の本橋です。ぼーっとしてたら12月開催の報告を書き忘れてました。
12月ももちろん鮎喰川コモンでの開催です。何度も書いていますが、常にオープンしてスタッフが常駐している施設ですので、道場の開催準備がとても楽になりました。道場のノートパソコンも1台だけですが常設していただいているので、どなたでもいつでもプログラミングに挑戦して遊ぶことができます！
普段はchromebook(cloudready)のパソコンですが、今回はBASICでプログラミングができるIchigoJamのコーナーを用意してみました。
18時からコーダー道場のお時間です。前回キーボードを忘れて動かせなかったIchigoJamも用意しておきました！ pic.twitter.com/YTuvlvE7Q4
— CoderDojo Kamiyama (@CdKamiyama) December 17, 2020
昨晩のコーダー道場でIchigoJamを紹介したところ大人気でした。次回はコーナーを充実させよう。 pic.twitter.com/Wimo05Lk0f
— CoderDojo Kamiyama (@CdKamiyama) December 17, 2020
これが大人気！ BASICで打ち込んだ縄跳びゲームを遊んでもらいながら、パラメータをいじることで難易度の調整ができる「ティンカリング」という遊びを紹介したところ大笑いしながら自分が設定したパラメーターを他のニンジャや保護者に遊んでもらうなど楽しんでいました。
僕も子供の頃、初めてプログラミングに触れた頃はマニュアルやベーマガに記載のコードを打ち込んでティンカリングして遊んでいたことを思い出します。
相変わらずマインクラフト（クラシック）も人気でしたが、マイクラもパラメーターを自分でいじって遊べると楽しいかもしれませんね。
パラメーターをいじるといえばハックフォープレイ。
1月の道場ではハックフォープレイも紹介してみようと思います。