新たな経済システムの必要性:3お金に依存しない生活
お金に依存する生活を続ける以上、我々は働き、消費
する循環を続けなければならない。
お金を稼ぎ、お金を使う活動を続ければ、常に忙しく、
常に働かなければならない。
もし、お金に依存しない生活ができれば、お金のため
に働く必要はなくなる。お金に依存しないとは、全く
お金を使わないという意味ではない。
ストレスを抱えるほどの仕事ではなく、負担のない
仕事をして現金収入を得て、低コストの暮らしを実践
することである。
例えば、人口減少で苦しんでいる市町村で、自給自足
を支援する仕組みはできないだろうか。
例えば、住宅と農地をセットにして貸し出し、最低限
の食料を自給できる環境を提供する。
農業のノウハウを勉強しなければならないので、農家
と契約してインターンシップのような形で、教えて
もらう代わりに労働力を提供する。
そうすれば、双方にとってプラスになる。
農産物の加工も地域内で行えば、現金収入につながる。
まず、プロの講師を招いて、料理やスイーツの作り方
の教室を開く。これは有料。
そして、教材として、農産物を提供し、できた商品は
試食会を開いたり、ネットで販売する。
自給自足生活はそれ自体に価値がある。
その生活や文化が観光にもつながるし、人口増にも
つながるだろう。
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#マネージメント #ライフスタイル #自給自足
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