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すぐできる「承認」スキル

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもをほめて育てたい。

そう思っていても、

ほめるよりは怒る回数が多くなることはありませんか。


子どもってほめようと思っていても、

すぐに気になる行動をしてしまいがちです。


そのため、結果的にママが子どもにガミガミという回数の方が

多くなってしまいます。


コーチングでは、「ほめる」のではなく、

そのままを「承認」していきます。


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「ほめる」とは、

何かが出来た時にその行動を認める言葉。


「承認」は、

その「ほめる」も含めて、

存在そのものを認めていくことです。


だから、子どもがすばらしい事をしなくても、

いくらでも「承認」していけます。


例えば、「けんちゃん!おはよう!」とあいさつした時に

名前を一緒に呼びます。


さらにいいことしたときには

「けんちゃん、ありがとう」と

こちらも名前を先にいってから

「ありがとう」と言葉をかけます。


人は自分の名前を呼ばれると、

とても自分のことを大切にされていると感じます。

ママに存在そのものを大切にされていると伝わります。


私がよく行く美容院では、

必ず「東さん、ありがとうございました」と名前を呼びます。


人は名前を呼ばれると、

思わず呼んだ人の方に顔を向けたくなり、

自然とアイコンタクト

も取りやすくなります。


朝の第一声は、

【名前】+【おはよう】

でいいスタートダッシュをきることができます。

ガミガミ起こすよりはずっといい関係が作れるはず。


もちろん

【名前】+【ご飯できたよ】
【名前】+【お帰り】
【名前】+【おやすみ】

もOKです。


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子育て心理学協会 東ちひろ
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