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エンジニア転職29日目
こんにちは、コリーです。
29日目の今日は、
VB.NET
DataSet
Dispose
についての理解を深めました。
もうグッチャグチャ…
先週から取り組んでいる「社員情報フォーム作成」の自力で書いたプログラムを手直ししてましたら、ちょっとイジればエラーが出て、その理由がわからなくて、イジればイジるほど混迷を極め…もうグッチャグチャ。
先輩にもソースコードのチェックということで、見てもらいましたが“え、これは…どうなってんだ?”と言われる始末…。そりゃ素人ですからそうなるでしょうけど、書いている途中にはそんなことを思わなかったので、正直なところショックはショックでした。
うまくいったDataSet
よくわからなかったDataSetですが、深く考えることはなく“EXCELみたいなもの”と見れば、結構すんなり使えるようになりました。
DataSet名.Table(“コリー”).Rows(1).
Item(1)
これで、「〇〇(データセット名)にあるコリー(テーブル名)の1行1列のところにあるやつ」を指定していることになります。注意点は、Rows,Itemともに、添字が0から始まっていることでしょうか。
今回わたしは、SELECT文でDBから持ってきた、ある1行を一旦DataSetのTableに入れることで、レコードの各項をVBに表示できるようにしました。
a = DataSet名.Table(“コリー”).Rows(0).
Item(0)
b = DataSet名.Table(“コリー”).Rows(0).
Item(1)
c = DataSet名.Table(“コリー”).Rows(0).
Item(2)
↑こんな感じ。
だめだめのDispose
一方で、Disposeはよく理解もせず、サンプルコードから見様見真似で使っていたため、必要なときにはもうDisposeされてたり、すでにDisposeされているものをまたDisposeしたり、無茶苦茶やっていました。今考えると、“何を頓珍漢なことしてるんだい”と思いますが、先週の自分は必死になってやってましたから、「知っている」ことがいかに重要で、偉大なことかを感じます。
Disposeはインスタンスの破棄だと思って、もう使わなくなったやつはどんどんDisposeしていきましょう。
どうでもいいですが、「使い終わったらすぐ片付ける」がプログラムの基本になるので、綺麗好き、掃除上手の人がプログラマーには向いているのかな、と思いました。
ちなみに、わたしは大雑把でズボラです…。
おわり