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温水シャワーで/たんかをひとつ

おはようございます

昨日何げなくnoteの街を眺めていたら

曲の紹介をされている方がいて

『はじまりはいつも雨』

て曲で

見かけた時は全く曲を思い出せなかったのだけれど

夜ゆっくりと湯船で目を閉じたら

ふいに曲をおもいだして

母がすきで熱心に

聞いていたっけなぁって


君に逢う日は不思議なくらい
雨が多くて
水のトンネルくぐるみたいで
しあわせになる
君を愛する度に
愛じゃ足りない気がしてた
君を連れ出す度に 雨が包んだ


雨ってかなしいことが比喩されがちだけれど

そんなによくないことなのかなぁって

よくかんじて

勿論濡れたくないし、寒いのは嫌なのだけれど

この歌詞はなんだか

かなしかったら、いいよってやさしく言っているみたいで

それでも優しく一緒に居られることを

喜んだり

でも少し憂いだりしていて

そんな気持ちってわかるなぁって

いい曲だなぁって

バスタイムを過ごす日曜日の夜でした

*

水温の、伝う感触たしかめて

手を浸す日々にじむまぶたに
*

Check the temperature of the water, and feel the sensation of it moving through you.

on the eyelids that blot out the days when I soak my hands

*



ちょうど素敵な企画があったなぁって

つめたいみずが手を引っ込めてしまう季節になったなぁって

雨の曲とかさねて詠んでみました


曲から一句に参加します

#白熊一句

待ち遠しい白熊杯まで楽しい企画で盛り上がるなぁって

しろくまきりんさん、みんなの俳句大会さん、よろしくお願いします



今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

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つきのあさと/更新ゆっくり中
まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。

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