新事業開始!屋号は「ムーブメント」
こんにちは。竹谷 力(たけだに りき)です。
23年で会社を退職し、24年1月から独立して、新しいチャレンジをすることにしました。なので今回は、そこに対する思いやどんなことをやるのかを書かせてもらいます。
屋号は「ムーブメント」
自分が始める一歩は小さいかもしれない。
それでも、その小さな一歩が周りに影響を与え、それが波紋のように広がる。波紋が重なり、大きな波となり、最終的には大きなうねりとなる。
そんなムーブメントを起こしたいって思いました。
だから、そのために必要なことに対しても全力で向き合うって決めて旗を立てることにしました。
元々は「地方創生にまっすぐ泥臭く向き合いたい」と言っていました。
ただ、それを周りに伝えていくうちに別にどこでもいいわけではないということに気が付きました。
じゃあ、どこに向き合いたいんだろうと考えたときに、自分にとっては生まれ故郷の海士町が最初に思い浮かびました。じゃあ、海士町だけが元気になればいいかといえばそうではなく、自分にとって大切な、例えば妻や友人の故郷も同様に自分の力が及ぶならなんとかしたいと思いました。
そのときに気が付きました。
「オレがやりたいのは地方創生ではなくて、ふるさと創生だ!」
だから、
「ふるさと創生にまっすぐ泥臭く伴走する」
これが自分のやりたいとしてバシッとハマりました。
ふるさとって言っても、別に生まれた場所だけを指しているわけではないし、誰もが自分の生まれ故郷をよく思っているわけではありません。
つらい想いをした人だっています。
生まれた場所にこだわらなくて、大好きな人が生まれた地域とか、楽しい思い出がたくさんあるところとか、青春時代を過ごしたとか、いろんなところがあると思います。
そういう大事な場所をふるさとって呼んでいいと思います。
大事なふるさとならいくつあってもいいじゃんって。
そういう大事な場所を自分は守っていきたい。
そういう場所を爆上げしていきたい。
そして、自分が大好きなふるさとで、したい仕事をし、大好きな人と一緒に過ごせるような誰もが当たり前に描く幸せを創造したい。
そうなったら、世の中すごくハッピーなんじゃないかって思います。
今は地方企業の魅力の爆上げとして、その企業の課題に合わせてカスタマイズした解決策を策定し、次のステージに進むための伴走をしています
コンサルのように外枠だけでなく、現場にも入るし、作業もやります。
企業の課題は本当に千差万別で、自分がやったことないことももちろんやらないといけませんが、とてもおもしろいです!
そういう意味では本当に毎日がチャレンジの連続!
これから、まだまだたくさんの企業と出会い、爆上げしていきます!
ただ、自分だけでは爆上げできる企業の絶対数は限られてしまい、生涯かけても数十社程度でしょう。
だから、ふるさとを爆上げしたいと思っている人ができるような伴走もして、全国に爆上げさんが溢れていったらきっと最高だと思います!
一旦、今の自分が思っていることをツラツラを書かせてもらいました。
読みづらかったとしても、自分の気持ちが少しでも伝わったら嬉しいです。
一緒にふるさとを爆上げしてくれる爆上げさんは大募集です!
これから、伴走していることやそこでやっていることなど、
書いていこうと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。
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