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きゅーかんばーの転びがちライフ 目が悪くて生活態度を見直す

娘ちゃんの視力が低くてビックリだったきゅーかんばーです。学校の眼科検診で引っかかってしまったので、病院を受診してきました。両目それぞれ0.2と0.4だそうで、こりゃ深刻だな。とりあえずタブレットの使用等の生活態度を、しばらく見直すことになりました。もしかしたら、それで近視が少し良くなるかもしれないそうで。

眼医者さん「7歳なら、タブレットを連続で見るのは20分が限度です。20分見たら20秒は遠くのものを眺めて目を休めましょう。」 今はなんでもかんでもタブレットって感じになってるものな。

娘「でね、1度ママと話し合ったんだけどね。20分見たら、20秒×掛け算を3-5の段まで、外を眺めながら言ってみるっていうのはどうかな。」 ルールが決まらないままでは、今日のおばあちゃんとのビデオ通話はできません。急いでパパに掛け合ってるよ。

パパ「ん〜。」はい、却下です。

パパ「20秒で目が休まるのかな。10分くらいは休ませなよ。」めちゃ疑ってるじゃん、医者より自論。こういう時は何も言わないに限る。


さっそく20分のタイマーが鳴りました。

娘「お庭に出てきて良い❓」どうぞどうぞ。遠くの建物や森でも眺めておいで。


娘「ママ、俳句出来たよ❗️」 少ししたらなんだか嬉しそうにきたぞ。

娘「青空に 何を描こう 素敵なの」 良いじゃん、久しぶりの俳句だね。

娘「どう❓季語入ってる❓『青空』って季語になるかな。」 「秋空」とかだったらきっと季語だな。でもそれじゃまんま過ぎるし。

青空に 何を描こう 素敵なの

良いよ。ママは好きです、この俳句。空を眺めたっていうのが分かるしね、あはは。


天気が良ければ、目を休めるために庭に出るっていうのも良いね。
しばらく、姿勢やタブレットを見る近さや時間に気をつけて見てあげないとだな。また口うるさくなってしまいそうだよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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