見出し画像

きゅーかんばーの転びがちライフ 子供とタンコブは友達

冬で手がカッサカサになってきたきゅーかんばーです。セーターが引っかかるったら。そのうち赤切れもできてくるから、ハンドクリームを塗って乗り切ろう。

娘「今日、給食全部食べれた。春巻き出た。」良いね〜頑張ったよ。春巻美味しそう。

娘「タンコブができちゃったよ、また。」 ええ。昨日は歯茎を切って、今日はタンコブですか。忙しいねぇ。

詳しく話を聞こうかな。

娘「昼休みね、ちょっと外出ようかと思ってさ。ブランコもいいなと思ってブランコ乗ってさぁ。黄色のブランコね❗️」 黄色、そこポイントらしい。

娘「うん。で、降りて柵のところにいたら、◯◯君がいたから一緒にさぁペチャクチャペチャクチャおしゃべりしてさあ。あんまりおしゃべりをしないけど。」どっちやねん。

娘「ちょっとおしゃべりしてさぁ。それで◯◯君が柵に乗ってたから、『良いなぁ』と思って柵に乗ろうとしたの。」 もうすでに危ないな。

娘「ちょっと上ったとこで握ってたところがスルッて滑っちゃって、ほんとなんか回って。それで回ったんだけど。こうやってね。」回ったのね、回った。実演を入れて熱の入った説明になってきたぞ。

娘「そこで頭のここが地面に当たって、で、それでごんってなってタンコブができた。」 地面に当たってタンコブ。てっきり柵に当たってかと思ってたよ。地面でそんなピンポイントにタンコブができるものなんだな。


ブランコの柵は登るものじゃないですね。

娘「うん、保健の先生に言われた〜。」 「言われた〜」じゃないよ。能天気か。

娘「しばらく保冷剤を当ててて、で治ったから返した❗️」ハッピーな感じで言われても。もうタンコブと友達じゃん。

毎日どこか怪我して帰ってくるから忙しい、子供ってそんなもんだな。自分もそうだったし。そのうちおでこパックリとかいかないと良いけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?