きゅーかんばーの転びがちライフ 子供の話を最後まで聞く理由
娘ちゃんに「☆☆先生(担任の先生)が急にね、『みんな本当にありがとうね、今まで。理由はまた話すね。』って言ってた。」と言われ、理由とやらがめちゃ気になるきゅーかんばーです。意味深だな。
娘「急に違う学校に行っちゃうのかな。」ね、何だろうか。パパみたいに体の調子がどこか悪いとか。ただ「『ありがとう』を普段から言うのは大切だよ。」とかだったら良いけど。
娘「☆☆先生だから、そんな大したことじゃないと思うけどねっ。」なんでやねん。
娘「今日の午後ね、◯◯君がね『アンパンマンが カレーパンを さっき 食べて なんこうになっちゃった』って言って、みんな大笑いだった。」急に話が変わったぞ。考えるとなかなかエグい図だけど。ママは今、迷路に入ったところ。
娘「娘ちゃんはね、『あま〜い 柿を 散歩の途中でみんなで 食べた 7個みんなで食べたよ』にしたの。」ふんふん、もうちょっと聞こう。
娘「あ、か、さ、た、な、で作ってあるの。」なるほど。見えてきた見えてきた。
娘「『あんこ いっぱい 嬉しいな 笑顔いっぱい 小倉あん』っていうのもあるよ。」へえ〜。これは、「あ、い、う、え、お」で作ったそうで。すごいじゃん、面白いね。結構なお手前で。
で、ちなみにそれは何の話かな。言葉遊び?この間、家でノートに貼ったプリントのところかな。
娘「そうそう❗️言葉遊び。」そうかなとは思ったけど。国語の授業の話だったんだね、スッキリ。ママもゴールに辿り着いたぞ。
とにかく興奮して話してくれるんだけど、最後まで聞き切るとようやく何の話か見えてくる。途中まで全然サッパリなことも多いけど。子供の話を最後まで聞くのが大事ってこういう意味だったんだな、あはは。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。