きゅーかんばーの転びがちライフ　相手は案外気になってるよという話

閉店した八百屋さんの代わりにと、朝市に行ってみたきゅーかんばーです。地元のおばちゃんたちがお店番してくれていて、なんだか懐かしいような癒されるような雰囲気。お芋類がたくさんあるな。もっと早く来ると、もっとたくさんあって葉物もいっぱい出ていると教えてもらいました。
今日は、この間美味しかったバターナッツかぼちゃと、さつま芋を買ってみた。焼き芋にして、おやつにしようかな。

午後、娘ちゃんは帰って来たは良いものの、玄関でひとしきりお友達と遊んでからの、やっとひと段落。家の中に入って、明日のランドセルの中身を準備し始めました。ここまでがなんとも長い。

ママのところに体操座りして来たぞ。何かな。

娘「今日ね、◯◯ちゃんにね、『もうね、先生に言ったからねっ❗️』って言われてさ。」　ほ〜う。それでそれで。

娘「でね、なんとかかんとか〜…」　話があっちこっちで、ついていけないな。いつ言われたの？

娘「給食の時。」ふぅ〜ん。今日◯◯ちゃんと一番最初に話したのはいつ？

娘「その給食の時が初めて。目があったからニコッとしたのはあったけど。」

娘「娘ちゃんね、目があったらニコッとするようにしてるの。」　良いじゃん、素敵ガールだね。

◯◯ちゃんに触れたりした記憶はない？何か心当たりはある？

娘「ない。もしかして机の周りをクルクル回すところをクルクルしてたからかも。」クルクル。

娘「机のネジのところにね、輪っかが付いててね。娘ちゃんのは緩くてクルクル回るからそこを回してたからかも。」　いつかな。給食を配る時？食べてる時？片付けてる時？

娘「給食の時。」だからいつやねん。

娘「終わり頃の給食の時。」なるほど。娘ちゃんはもう食べ終わってたの？

娘「うん、食べ終わってたよ。だから回してた。」なら問題あるないかなあ。でもまだ食べてる子からしたら気になるかもしれないしな。ママも娘ちゃんのよそごとって結構気になるし。

娘「あ、食べてる間にもちょっとしちゃったかも。」　それだな。

娘「でもそんなことくらいであんなに怒るかなあ。」食べてる間にそうやってよそごとしてはいけないよって、◯◯ちゃんもお家でちゃんと教えてもらってるんだよ。素晴らしい。

娘「そうかあ。」　次に気をつけられそうな「これかな？」ってものがあったね。良かった良かった。

ママは嬉しいな。

娘「なんで❓」　娘ちゃんが誰かを傷つけたんじゃないっていうのが安心したな。だから良かったよ。

娘「本当❓んふ。」　「んふ。」じゃない。食べてる間のよそごとが結構激しいんだよ、きっと。なぜか手を動かして踊り気味になるから、ママはほぼ毎回プチおこになってますよ。ちょっとイラッとするし、こぼしそうで気が気じゃないし。

自分じゃ気付かないけど、見てる方は気になると思うな。ママは◯◯ちゃんにお礼が言いたいくらいだ。

自分はそれほどじゃないと思っても、知らずに他の人の気を削いでることって結構あるんだろうな。ママも気をつけなきゃだよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。