きゅーかんばーの転びがちライフ 満足な出来上がりのペンホルダー
「アーボリスト」という職業を初めて知ったきゅーかんばーです。種目の管理全般のスペシャリストということらしい。樹医さんもこの中に入るんだな。
娘「長靴今日キツかった。」はっ。そうだった。長靴小さくなってきてるって言ってたよね。
この間ブーツを買い替えて任務完了した気になってたな。すっかり忘れてたよ、ごめんごめん。
娘「体育の時、親指曲げて走ってた。」ええ。両足の親指を曲げるほどなの。絶対変な走り方になってたじゃん、本当ごめんだよ。すぐ取り掛かりますね。
娘「よおーし、作るぞ。練るぞ。」粘土でペンホルダーを作る午後。前日に考えた図案も広げて。
娘「手がこんなになっちゃった。」絵の具を混ぜて練るから手のひらがすごい色になってるよ。
娘「たーのしーい。」順調に進んでいるな。
娘「ママ、リボンに使う粘土練ってて。乾いちゃうから。」粘土練り隊に召集されたよ。
娘「上手く広げられないな。」粘土が少し足りないかな。ママのクラフトの色々を使って色々工夫してみても良いよ。
娘「お、良いね。ありがと。」どんな感じに出来上がるかな。
娘「よおーし。出来た。見せるよ❓」お。意外と早い出来上がりだな。見たい見たい。
娘「見せるよ。いくよ❓」ここの溜めがいつも長い。
娘「いい❓ジャーン。」あら、すごい可愛い。とても上手で正直ビックリ、こ・れ・は・良い出来だよ。ママは好きです。
娘「本当❓」耳のところとか予想以上に立体的ですごいと思う。
娘「わーい。やったー。スカートとのところとかね工夫したんだー。」器用にレースが巻いてあるし。これは可愛い出来になったんじゃない?
娘「うん❗️満足。」うん、顔にそう書いてある。お気に入りのぬいぐるみをオマージュして作ったペンホルダー。これはしばらく愛でるな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。