きゅーかんばーの転びがちライフ 娘が発明した優しい言葉
もう夏休みもあと半分もないなと、ふと気付いたきゅーかんばーです。なんだかんだで、あっという間だな。
パパがジャージを買おうか迷っている、らしい。さっきまでは靴のことを迷っていたけど。こういう時期が周期的に来る、気がする。購買欲の周期みたいなやつ。
パパ「あ〜どうしようかな、買おうか、返そうか、あ〜〜!」正確には、取り寄せた靴を本当に購入しようか迷っている感じ。
パパ「決まらないからじゃんけんで決めよう。」じゃんけんしょ。
パパ「え〜。」じゃんけんの結果への反応が、本当の気持ちじゃん。あ〜だこ〜だ言いながら、なんとか決まったかな。
靴のことを真剣に聞いたら、集中力が切れてしまったよ。
もうジャージのことは、ふと気付いたら右から左だったし。娘ちゃんに聞いてみる、とか。
娘「パパ、こっちの方がいいんじゃない❓」
パパ「え、こっち?」
娘「ん〜、お腹がおしとやかになってからが良いかも。」「お腹がおしとやか」、それ良いね。なんて素敵な言い方なんだ、しかもセンスの良いオシャレな感じになってるし。
「〜がおしとやか」。お腹だけじゃなくても色々使えるな。ママも使おう。
パパ「お腹がおしとやかになってから?」
娘「お腹がおしとやかになってなくてもまあ良いは良いけど、どっちかって言ったらってこと。」あはは、気を遣ってるじゃん。
パパ「よし、ジャージは買うのはやめておこう。」
娘「え、やめちゃうの❓」
パパ「だって、お腹がおしとやかになってからって言われちゃったし。」
娘「え〜❗️そんな娘ちゃんの言葉でパパの行動が変わるんだ。」驚愕の事実。
パパ「じゃあ、靴はこれ、買いま〜す。」靴、まだ決まってなかったんだ。
ネットのお買い物って、なかなか勇気がいるな。ママはまだ苦手だよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。