きゅーかんばーの転びがちライフ 娘のプンスカ事案がツッコミどころ満載
早めに娘ちゃんと一緒に耳鼻科に行こうかなと考えているきゅーかんばーです。花粉がひどくなる前に対処しておいた方が良いし。毎年手遅れでズビズビになるからな。今年は多少爽やかな春を過ごしたい。
娘「そういえばね今日ね、大問題が起きたんだよ❗️」学校で何が起こったんだろう。この声のトーンからすると、しょんぼり系ではなさそうだし。多分アクシデントかプンスカ系かな。
娘「鬼ごっこしてたんだけどね、いけないからね辞めたの。」どうして鬼ごっこはダメなの?
娘「だって教室と廊下だもん。」お外じゃなくて室内の話ね。そりゃダメだ、今の時期は特に。
娘「で、◯◯ちゃんと遊んでたんだけど、☆☆ちゃんがすごい怒ってきてね。」う〜ん、早くも言いたいこと出てきたけど、まずは聞こう。
娘「☆☆ちゃんが『もう言うこと聞かないからね❗️』って。」あはは、恨まれてる。
娘「それから、後でね『◯◯ちゃんと娘ちゃんで描いた紙を見て。』って言っても『見ませ〜ん、見たくありませ〜ん❗️きゃはははは』って逃げて行ったの。」 うん、そうだろうね。「言うこと聞かないからね」って言ってたもんね。有言実行だな。
娘「だから『なんで⁉️ちゃんと見て❗️』って追いかけたんだけどね。」なぜ追いかける。言いたいことがムクムクしてきたけど、辛抱辛抱。
娘「そしたら先生に鬼ごっこしてるって思われてね。」タイミング悪く。
娘「『鬼ごっこしてて叱られるのはほとんどあなたたちです!』って。」なるほど。だいたいいつも鬼ごっこしがちなのだな。
娘「で、また後で練り消しをネリネリしてたら◯◯ちゃんが来て『練り消しは学校に持ってきちゃいけないんですよ❗️』って言ってきてさ。」鬼ごっこに絵に、叱られてるし、おまけに練り消しに、もうカオスだよ。
娘「『え、これ◯◯ちゃんのだもん。』って言ってんだけど。」は?何だねその理由は。ダメダメ、まずは皆まで聞いてから。
娘「でまだまだ大声で怒ってきて…って感じなの。◯◯ちゃんキツくない❓」う〜ん。
ママは思うことあり過ぎて、言いたいことが渋滞してるよ。
まずはパパに聞いてみたら?その間にママは落ち着こう。
パパ「あなたたちのクラスっていつも誰かが喧嘩してるね。」もう苦笑いじゃん。
パパ「☆☆ちゃんは怒れちゃってたんだから仕方ないよ。明日になったらもう大丈夫になってるかもしれないし。」
ママの番ですね、ふぅ〜深呼吸。責めない追い込まない、ポジティブに。
まず抜ける時は「鬼ごっこはダメって思い出したからやめるね。」ってお友達に言ったかな。前も似たようなことがあったけど。お友達に聞こえたのかな。
娘「言ったけど聞こえてない。」そうか、じゃ☆☆ちゃんは「私と遊ぶことにして鬼ごっこしてたのに勝手に抜けて◯◯ちゃんと遊んでる。」って怒れちゃうよね。怒れてて、ついキツイことを言っちゃったんだな。
◯◯ちゃんと描いた絵を「見て❗️」って、追いかけちゃ良くないじゃない?色んな意味で。もう走ってるし。☆☆ちゃんには火に油だし。誰かが自分に怒ってるなって時はグイグイいくんだっけ。
娘「こっちからは行かずにそっとして待つ。」そうそう。☆☆ちゃんは、娘ちゃんのこと嫌いで意地悪してるわけじゃないから、プンスカが治まったらまた遊べるよ。
先生に叱られたの、ママ気になったんだけど。「いつも」ってことは。
娘「あ、そうか。娘ちゃんたちが鬼ごっこいつもしちゃうから、それがいけないんだ。」素晴らしい、そこ気をつけられるかもね。
あとは、、、練り消し。練り消しは学校に持ってきてはダメって先生が言ってたよね。人のだったら触ってても良いのかな。「◯◯ちゃんのだもん。」だから良いの?
娘「良くない。でも◯◯ちゃんが『練り消しだよ、触ってみる❓』って言ってきたんだもん。」人のせいにするんじゃない。本当は自分でちゃんと分かってるけど、って感じだな。
じゃさ、次に出来ることいくつかありそうじゃん。どんなことが出来そうかな。
娘「鬼ごっこはやめるように気をつける。」良いね。先生はよく見ててくれるから、心がけてたらきっと気付いてくれるよ。
娘「人のものでも、いけないものはいかん。」そうだ、練り消しだ。
良いね良いね。次回出来ることに気づけて「こうしてみよう」って思えたら、御の字だな。言いたい事を言い出したらキリがないけど。今日はこの辺で良しとしよう。明日に向かってポジティブエンディング。
娘「明日、☆☆ちゃんにちゃんと謝った方が良いかなあ。」めちゃ気にしてるし。さっきまでまあまあなプンスカだったのに。こういうところ娘ちゃんらしいな。決まりを守って仲良く遊べると良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。