きゅーかんばーの転びがちライフ　ひょっこりはんは「アウトです。」

最近、娘ちゃんから学校の話を聞くのが楽しみ度が上がっているきゅーかんばーです。
ずっと楽しかったけど、最近話が格段に分かりやすくなった気がする。娘ちゃんの説明力が上がってきたのか、イメージしやすくなったな。
「よく分かんないけど、そうなんだ〜」から「え、それでそれで?どうなったの？」とスムーズに聞ける感じになってきている。

娘「今日国語でね、『ふたつのクリクリした目がこちらを覗いていました。』っていうのがあってね。先生が『覗いてるっていうのはどういう意味でしょう？』って言ったの。」　覗く、ねえ。ガン見とは違うものね。

娘「でね、◯◯くんが手をこうやってチラリって感じでしたの。」◯◯くんのジェスチャーのマネのジェスチャー。これは、あれじゃん。

娘「◯◯くんが『ひょっこりはんだ❗️』って言ったの。」だね。たぶんみんなそう思ったな。

娘「そしたら先生が『アウトです！』って。」アウト？

娘「先生が『授業に関係ないことを言うとみんなが集中できなくなっちゃうから、アウトです。』って言ってた。」　あはは、確かにその通りだ。それにしても先生の真似がすごい。そんな真顔で言うの、返って笑えてしまいそうだよ。

晩ごはんの時、パパのためにもう一度見せてくれました。なりきり度がアップしてるし。

パパ「厳しい〜。」娘ちゃんのクラスはなかなか気が強くて激しいからな。先生もそこを分かってての「締めるとこ締めておかないと」ってことなんだね。先生も一日終わったらヘトヘトだろうな。

娘ちゃんの「先生の真顔」の真似、シリーズ化できそうだよ。娘ちゃんもノリノリでなりきってくれそう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。