見出し画像

きゅーかんばーの転びがちライフ いじけ娘に向き合うには

最近、娘ちゃんとのユーモアの出し方が少し分かってきた気がするきゅーかんばーです。出し方というかタイミング、上手く言えないけど。

パパ療養中につき、娘ちゃんと過ごす時間が増えたからっていうのもあるな。ムーディな娘ちゃんをどうユーモアで包み込んだら良いか、この「どうしたら?」とか。今までたくさん「こうすると良いんだよ「と言われてきたけど、実際に見ててやっと分かるようになることって多いな。

自分で接してて「ここに実はユーモアの小道が隠れてたんだな」と気付く時もあったりなかったり。そういう瞬間が増えてはいる。

例えば、この間の成績表しょんぼり娘の時とか。

娘「はぁ〜あ。」しょんぼりなの?

娘「体育ももっと良かったらな。お喋りのことも言われちゃったし、算数の発表もなぁ。」先生がてんこ盛りに褒めてくれたけど、そこはすっ飛ばして出来てない方が気になりまくり。

ママは娘ちゃんの成績表すごいと思うけどなあ。過ごし方のところも、、、

娘「カエルくんは〜」国語の音読を始めたよ。敢えてのこっちの褒め言葉無視パターンだな。

ママはここで「せっかく褒めてるのに」とカチンとさんになってしまう。まあ良いや、今は褒め言葉を受け取る気はないんだな。

こんな感じで一旦終了。

パパだったらきっとこんな感じ。

パパ「何しょんぼりしてんの〜。」

娘「…(スタスタどっかに行ってしまう)」

パパ「あ、パパが褒めようとしてるのに、無視してる人がいる。こ〜ら〜。」変な走り方で追いかけて行く。

娘「ギャハハハ。ちょっともうパパあっち行ってよ❗️」

パパ「な〜んで〜。何が嫌だったんだ。おい、言ってみ〜。」ズドドドド。

でひとしきり戯れたら、娘ちゃんと一緒に成績表を見ながら娘ちゃんが「あ〜でもない、こ〜でもない」と言い出す。

パパ「うんうん。娘ちゃん、△と◯と◎の意味知ってる?」そこからそんなにしょんぼりする結果でもないことを気付かせて、褒める。

娘「え、ほんと⁉️」嬉しそう。このタイミングでもう褒め言葉はすんなり受け入れられる娘ちゃん、という感じ。


まぁ想像だけど。いつものパパの"How To”を見てると、こうやって上手に解決していくな。

娘ちゃんが受け入れる心持ちになるまで待つ。

でもそのタイミングになるまでの時間ほかっておかない。
その間、ユーモアで「適当」に絡む。

一歩下がって大人になるけど離れはしないみたいな感じかな、これ大事なんだな。そういう構い方、親にとったらすごく面倒くさくて時間を割く構い方だけど、これこそ一番したら良いことっていうのはすごい分かるし。

ここを省くとどうなるかすごい分かるな、一番面倒臭いママ2号が生成されるよ。

とりあえず一回笑に持っていく、その余裕が必要だな。ちょっと大人になる。でないと娘ちゃんご子供ではいられなくなってしまうし、ママの幼稚さに付き合わせてしまうことになるからな。

パパとまるきり同じ方法はまた違うので、考える。

ママ「あ、せっかく褒めてるのにイジけてヒトがいる〜。娘ちゃんが無視するよ〜、ママもイジけちゃおう。え〜ん。」とか、そんな感じかね。

とりあえず相手が自分で落ち着くまでの間をほかっておかない、だな。次回とりあえずトライしてみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?