きゅーかんばーの転びがちライフ オリジナル絵本 Qネズミはどこへ?の巻
この間、noteを始めて一年目を向かえたきゅーかんばーです。毎日の出来事を書いていこうと決めてコツコツ、やれば出来るものだなあ。これからも気負わず、何気ないことを書き溜めていこう。
娘「今日は絵本を書いたよ。」 書き溜めてるQネズミが主人公のお話だね。
娘「ベッドに行ったら読んであげるね。」 今夜の寝る前の絵本は娘ちゃんオリジナルの絵本です。
娘「はい、じゃあ見てください。」 見るの?読んでくれるんじゃないのかな。
娘「絵も描いてありますから。」 なるほど、絵本だものね。新しい絵が追加されているということで、見ながら聞こう。
娘「はい、読みま〜す。『それを皆さんにお話しします。』」 めちゃ途中から読みだしたよ。
パパ「パパは『それ』が何か分からないじゃん。」 ごもっとも。
読み進んで。
読み進んで。
娘「ここに答えを書くコーナーがある。」 急に空欄になってるところがあるじゃん。
パパ「ははは。絵本に答えを書くコーナーがある。」
娘「パパ、何だと思う❓」 緊張感のある絵本だな。
パパ「答えはね、娘ちゃんがね、動物達のおやつを勝手に食べていた。」
娘「答えはね、子鹿が居なくなっていた。」
パパ「な〜に〜。ちょっとサスペンス。」
読み進めて。
読み進めて。
娘「『あのまにな。』ここに米印が付いてる。」 脚注。
娘「『あのあいだにな。』とも言える。」 ページ下に※があって何か書いてあるよ。「あのまにな。」は「あのあいだにな。」とも言えるってことね。
パパ「意味とかじゃないんだ。脚注に別の言い方が書いてある。斬新。」
今日のお話は小鹿がいなくなって、犬の「ラディ」に子供が産まれた。もう少しかなりの長編になってきたな。ところで、Qネズミはどこに行ってしまったんだろか。また書いてもらおう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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