きゅーかんばーの転びがちライフ ネコごっこはどうか、まず自分で考える
「☆☆ちゃんね、完璧だと思ってたけどちょっとおっちょこちょいなところもあって『☆☆ちゃんでもそういうことあるんだ〜』って思った。」と言う娘ちゃんを見て、ちょっと微笑ましかったきゅーかんばーです。凄すぎると思ってた友達の意外な面を発見して、親しみが湧いたらしい。
みんな80%はお水でできてる物体なんだから、実はそんなに変わらないかもね。
娘「先生がさ、『読書とかお絵描きとか以外は、あんまりしちゃいけませんよ。』って、『走ったり暴れたりしなければ大丈夫ですよ。』って言ってた。」そうだね、安全に気をつけると室内での遊びはそうなるよね。
娘「『それでケガとかしても知りませんよ。』って。」そりゃそうだな。
娘「ネコごっこは良いよねえ。」ん、ネコごっこ。どうでしょう、遊び方の様子によるんじゃない?
娘「範囲決めてるし、あんまり動き回らないし。」動き回らない、かな。
読書はお絵描きは席に座って、動かないイメージだよね。
娘「うん、ネコごっこはさ、部屋の中の後ろの方で寝る、食べる、遊ぶだからさ。」自信あり気。その「遊ぶ」が特に気になるんだけど。
娘「こうやってさ。」実際にやってみてくれてるよ。にゃんにゃん、ぴょんぴょん。う〜ん、それを数人でやると考えると。自分たちで動きを加減してなきゃいけない感じだな。
ママが「ダメ」とか、「やめた方が良い」と言っちゃうのは簡単だけど。
あとは騒がしさはどうかな。読書とかお絵描きは、ほとんど喋らなくてもできるイメージだけど。
娘「う〜ん。」盛り上がったら、大事なこととか忘れちゃうかもしれないね。
娘「じゃあ、やっぱり外でできる時だけの方が良いかな。」そう思う?まあまあ色んな要素を考えられたような。あとは娘ちゃんがお友達と、どう決めるかだなあ。
娘「一回先生に聞いてみよう。」そうだね。ここまで考えて聞いてみたら、きっと良い答えが出るよ。先生のアドバイスも納得しやすそうだし。
なんでも「良い」と「ダメ」を決めちゃうのは簡単だけど、自分で色んなことを考えてみるっていうのも大事だしな。果たして「ネコごっこ」のことでそれをするのが、正しかったのかどうか分からないけど。どうなったかまた聞いてみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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