きゅーかんばーの転びがちライフ　初めての欠席

明け方、娘ちゃんが泣きべそをかきながらやってきました。ありったけの毛布を抱えてどうしたのかな。

娘「うぅ。」　まだ6：30になってないよ。一緒に寝よう。

娘「ん〜。」　なんだか寝られなさそうな、シクシクした感じだな。

娘「夜中に起きて一時間くらい寝れたんだけど、その後起きたらずっと寝られなかった。」　そうかそうか、寝られなかったのか。目もちょっと腫れてるかな。抱っこして寝ようかね。

そのうちすぐ起きる時間です。朝ごはんの準備の間に、娘ちゃんはお熱を測ろう。毎日体温を記録して学校に提出します。こんな時期だからね。

娘「まだ鳴らない。」　待つのだよ。

娘「38....度❓38とか出たよ。」　え。ちょっとおでこを。熱いじゃん、結構熱いじゃん。明らかに欠席案件だ。

娘「え、学校行けないの⁉️いやだよ〜うわああ〜ん❗️」　そ、そんなに行きたいんだ。

娘「学校行きたいよ〜❗️行けないなんていやだ〜。」　素晴らしい。学校に行きた過ぎて大号泣なんて、小学生の鏡だな。

でも今日はちょっと行けないよ、お休みだね。

娘「これで明日も行けないの❓」　

パパ「それは今日次第かな。しっかり寝て汗かいて治そう。」　パパに抱っこされて毛布でグルグル巻きになってるよ。

娘「ご飯は要らない、食べる気分じゃない。」　重症だな。

娘「眠たい、運んでって。」　今日は一日病人様だな。パパに運ばれてグーグー寝に行きました。少し寝て、ちょっと何か食べられると良いね。

というわけで初の欠席です。これからは風邪を引くとこういうことになるからな、気をつけないとだな。早く治って学校に行けると良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。