きゅーかんばーの転びがちライフ ネトネトで病気を治す
いつもと違う向きで髪の毛を編んだら、頭皮がヒリヒリのきゅーかんばーです。たまには違う向きにと思ったんだけど、1日の終わりに解いたら痛いったらびっくり。頭皮もビックリなんだろうけど。おまけに髪の毛もボンバー状態だし。頭皮にも慣れた向きがあるんだな。
寝る前の絵本、今日はこの間は女優さんの一日です。
娘「美術さんって何❓」
パパ「こういうセットを作ったり調整したりする人だよ。ここは家じゃないから作るんだよ。」 女優さんはこういうセットで演技をしてるんだね。
娘「ああ、お山とかそういうの作るのか。」 ん、何か納得しかけている。
パパ「?」
娘「あるじゃん。自分のネトネトで病気を治しちゃうみたいなやつ。」 あ、あれかな、えっと。
娘「谷、、なんとか。」 風の谷のナウシカね。
自分のネトネトでね、王蟲がね。説明が秀逸だな、ちょっと気持ち悪い。
パパ「あれはね、絵だよ。たくさんの絵で出来てるんだよ。セットを作るのとは違うかな。」 アニメやら実際のセットやらミニチュアやら、色々あるんだね。映画やドラマ作りもたくさんの人が関わってるんだな。
パパ「女優さんが高ぶる感情を抑える。」
娘「高ぶる感情って何❓」疑問がいっぱいでなかなか進まないな、あはは。
パパ「泣く演技をするんだけど、本番じゃない時に泣いちゃうと大変だからさ。」 涙は本番にとっておかないとね。
娘「本当に泣いちゃうと泣いた後の演技が出来なくなっちゃうもんね。」 なんだかよく分からないけど納得している。
そういえば最近娘ちゃんが叔母さん相手に英会話の真似ごとを始めた。叔母さんといっても全然若いけど。娘ちゃんのオリジナリティあふれる説明のクセが、またなかなかすごい。この間は名刺の後に着く「's 」の説明に笑ってしまった、また今度書こう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。