きゅーかんばーの転びがちライフ 手作り「うちゅうのほん」
今日のお素麺はみょうがで食べたきゅーかんばーです。季節を感じるなあ。お味噌汁も食べよう。
娘「(グイ〜。)」 こ〜ら〜。お味噌汁を無理やりもぎ取る。この癖がなかなか治らない娘ちゃん、人の手からもぎ取ってはいかんよ。汁物は本当にやめてください。
娘「お味噌汁ちょうだい。」 そうそう、口でちゃんと言ってください。どうぞ。
娘「大根美味しい。みょうがも食べれた❗️」え、それ生姜だよ。
娘「え、生姜食べれたの⁉️」 思いがけない快挙に喜んでいるよ。そうです、あなた様は生姜を食べることができました。パチパチ。
薬味のみょうがが全然切れてない、全部連なってるよ。みょうがを食べるついでにお素麺を食べるみたいになってるし。
テキスト系の宿題はほぼ終わってしまった娘ちゃん、ほぼ自分でやり切っちゃったな。この間、星空に興味を持って、何やら作っています。
娘「パパとママにお土産があるよ。」お土産。なんだろう、iPadでものすごく調べ物してるけど。
娘「パパとママ、手出して。どうぞ。」 「うちゅうのほん(ちょっぴりずかん)」だって、かわいい。面白そうだぞ。
娘「ロボドンが一緒に探検してくれるよ。」 ロボドン、なかなか味わい深いキャラが出てきたよ。宇宙服を着てるのかな。
宇宙探検に出かけよう、ペラリ。裏紙で作ったからか、マスキングテープベタベタじゃん、娘ちゃんらしいけど。
娘「この絵の中から地球と土星を見つけられるかな❓」
パパ「地球と土星が同じ軌道を回ってるよ。」 笑いを堪えてるし。ちゃんとヒントもあるんだね。「どせいにはわっかがついてるよ。ちきゅうはみずたまだよ。」って書いてあるよ。
娘「こっちはクイズね。」 すごい、本格的だな。オーロラは地球から90キロメートルのところで光ってるんだね。なるほど。
「ながれぼしはチリ?」
パパ「『塵』ね。」 塵。国かと思った。なんのこっちゃと思ったよ。塵です、チリチリ。
娘「こっちもちゃんと読んでね。」 隅々まで読むように。はい。
「うちゅうにはあかるいほしがいっぱいあるね。」 ちゃんと語りかけてる。
「でもそのなかでほかのほしよりひかってるほしがあるんだ。」 うんうん。、他より光る星ね。
「2つあって1つはあおいベガというほしとオレンジのアルクトゥールスというほしです。」
娘「分かった❓」 青がベガで、オレンジがアルクトゥールス。よく調べたね、感心します。今度夜空に探してみようかな。
最後のページにはちゃんとゲームまで載ってるし。完成度高いな。娘ちゃん、これ控えめに言ってすごいよ。
娘「え、ほんと⁉️」 うんうん。強いて言えば、裏紙っていうのがもったいたいけど。娘ちゃん、真っ新な紙に書いてくれないかな。清書しないとだけど。
娘「え、も一回書くの❓やだ。」 却下。同じことをもう一回するのは嫌なのです。裏紙だけどまいっか、大切に保存版にしておこう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。